2018/12/05(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!日本最大級の横穴墓群が大阪に「高井田横穴公園」】[字]


、魅力的だなと思いました。>>なんか、地続き、
夢が、
われわれがやっていることが、ラジオでやってたことが地続きって
いうのがちょっと、
恩人とつながる地続きなんだというのが印象的でしたね。
>>じーんと響くことばでしたね。
きょうの恩人、
コブクロでした。
では続いて、
今までにない商品の登場です。
>>きょう、
阪急うめだ本店に、
オタフクソースとタッグを組んだ新たな店がオープンしました。
粉もん文化の地、大阪と広島の会
社が手を取り合い、生み出した商
品とは。
その舞台裏に迫りました。>>お待たせいたしました。
ありがとうございます。
>>けさ、阪急うめだ本店には、
平日にもかかわらず、



あるものを求めて多くの客が詰めかけました。
>>6種類あって、6種類しか1
人買えないんですけど、それを全
部買いました。
>>そのお目当てとは。
お好みソース饅頭。
阪急百貨店とタッグを組んで新たな店を出店させたのは、
広島の老舗メーカー、オタフクソ
ース。
粉もん文化が根づく広島から、
本場、
粉もんの街と自負する大阪で、勝
負に打って出ました。
商品の要は、
新たに開発した前代未聞の固まるソース。
>>こちらは申し訳ないんですけ
れども、企業秘密ということで。
>>初めてのコラボで生み出す今
回の商品。
一筋縄ではいかないことも多く。
>>大阪に来るからといって変に大阪ナイズしなくていいと思う。
>>このエリアなんで、こてこて
のじゃないとだめなのかなと思っ
て。
>>密着期間およそ1年。その開発の裏側を密着しました。
阪急百貨店との商品の検討会議。
この日、オタフクソースの開発チ
ームは、自信作を手に、広島から
大阪にやって来ました。
>>関西のエリアに合わせて、

混ぜ焼きタイプのお好み焼きなんですけど、食べながら、
中からソースがとろっとあふれて
くるようなお好み焼きを作ってき
ました。
>>開発を任された、
オタフクソースの細川隆志さん。
広島出身の細川さんがイメージしたのは、
キャベツや粉などの具材を混ぜて
焼いた、関西風のお好み焼きです。
生地の中に入れたのは、
創業96年のプライドをかけ、
今回のために特別に開発したソー
ス。
調理の際、ソースをうまく中に入
れられるよう、
ソース自体をようかんのような硬
さにし、温めると、
とろっととろけるように仕上げま
した。
しかし。
>>たっぷりソース感は、
もう明らかに一口食べて、これだ
けの量のソースが入っているんで、
おもしろみはあると思うんですよ
ね、固形のソースが中に入ってる、
ただ、それでもやっぱりちょっと
これだけ塊になってくると、
少し濃いっていう感じが口の中に
残りますね。
>>具材に隙間がなく、

ソースが全体に広がりません。さらに、
関西風に寄せて、
キャベツをみじん切りにしましたが。
>>もうちょっと野菜感が欲しい
感じがします。
>>しゃきしゃき感かな。
>>切り方で工夫するとか、
大阪が来るから変に大阪に愛想せ
んでええと思う。
>>千切りのパターンを含めて、
キャベツのカットサイズも含めて、
もういっぺん作り直してみます。
>>そうですね。
>>大阪の方って、
うまいねん、
まずいねんっていうようにはっき
りされている方が多いと思います
んで、
きょう言っていただいた意見をしっかり組み入れて、
おいしいお好み焼きを提供させて