続いて葉の部分を投入。
そのまま　ゆでること…
根元がやわらかくなったことを確かめたら取り出して水で冷まします。
最後によ～く絞って　水けをきれば完成。

うん！　ごく一般的な作り方ですよね。
お味は　いかがでしょう？
では　満を持して登場ガッテン流で作った　おひたし！
すると…。
あぁ～。
おっ？


続いて　お庭で小松菜を育てているという　こちらの方。
まずは…
続いて葉の部分を入れ　更に…
お味は？
ところがガッテン流を食べると…!?
なんと　香りまでアップ！
その後も　皆さん口をそろえて…。
小松菜に隠された…
一体　どうやって引き出したのかというと→
その秘密　実は…！
実験に協力して下さった皆さんの平均ゆで時間は…
一方　ガッテン流のやり方。
肝心のゆで時間は…!?
はい　おしまい！　なんと　１５秒。
水につけず　このまま置いておけば十分　余熱が入ります。
これを繰り返しては重ねていき
粗熱がとれるまで放置するだけ。
水につけず　絞らないからこそ→
うまみや甘みがしっかり小松菜に残るんです。
「でも　ちゃんと　ゆでなくて
大丈夫なの？」と思った方！
確かに　ほうれんそうは
シュウ酸という　えぐみ成分があるので→
しっかりゆでて　水にさらす人
多いですよね。
でも小松菜には　シュウ酸が
ほとんど入っていないので→
その必要はないんです。
更に　１５秒ゆでにすると味だけでなく栄養もアップ。
２分ゆでたときに比べ　鉄分は１７％増加！

カルシウムは　なんと…
見事に　小松菜のおひたしが
ほんとにおいしく大変身！
でも　これはまだ序の口！　続いては…。
街のこんな声に　おこたえします。
そう　小松菜ってレパートリーが
少ないって悩んでいる方　多いんです！
でも　「小松菜の…」っていう
あんまり有名な料理が浮かばなくて。
あんまり　そんなに種類ないですよね？
小松菜のお料理って…。
う～ん…。
ここで言えるのは　小松菜という→
今まで僕らは
あんまり注目してこなかったのに→
この山下先生の
名誉教授の注目によって…
え～　何？
そうなんだ。へえ～！
えぇ～。
えっ　すごいね！
それをこれから　皆様方に申し上げます。
まずは　この小松菜→
さっきまで街頭で　いらないんじゃないか
とか　おっしゃってた→
これを「ガッテン！」が
ちょいと変えましたら→
このような変化が見られました。
埼玉県にお住まいの…
使いやすく　健康にいいからと

小松菜を週に１度は購入。
家族に　おいしく食べてもらおうと
料理にも工夫を凝らしています。
この日のメニューは…
出来栄えは？
ところが　夫の宏さんは…。
厳しい評価。
後日改めて　今度は
ガッテン流の食べ方を試して頂くと…？
えっ　何だろ？
前回→
３０点という評価でしたよね。　それが…。
（山根）えぇ～！（[外:B050B783E1401CDA1EAE32C4741BA775]原）すごい！
すごい上がったね。
すごい上がった。
そして　別のやり方も試して頂きました。
おっきいよね～。
…って　なんかスッキリする感じがして。
（笑い声）（山根）何　それ～。
えぇ～？
ん～？いいですねぇ　なんか→
分かったような　分からないような…。
（笑い）
ピリピリ　ピリピリッとくる。
でも　ご主人の評価もものすごい上がりましたね。
こちらの番組のほうの　料理のしかたの
レベルが高かったのか…。
いやいやいや…。
（笑い）
実は　小松菜の存在を　全然私たちは…