2018/12/06(木) 08:15〜09:55 あさイチ「JAPA−NAVI 実録!なまはげ/男鹿半島」[字]
ええ、ウミウシ?予想外の展開。
そして3人は
天野さんファミリーです。
厚助≫この水槽の中にウミウシが
いっぱいいるんだけど
あんまんちゃんちょっと見てみて。
どこどこ?
あっ、いた。アオウミウシちゃん。
なお、ウミウシは牛じゃなくて巻き貝の仲間。
きれいね~。
あら、ほかにも公民館で展覧会をしているわ。
確かになんだか癒やされるわ。
天野さんファミリーはここ男鹿で106種類のウミウシを
撮影したんですって。
ブラボー!
ウミウシに
ここまで熱中したきっかけは
きょうだいのお兄ちゃん
厚助さんなんだそうよ。
その訳は?
疑問から興味をそそられたのね。
お父さんの大弐さんは
撮影担当です。
小さいものが
およそ500倍に見える
顕微鏡レンズ。
ペットボトルを活用したりして
なんと2000円で
手作りしたんですって。
そして、ごきょうだいは
小学生のころから足かけ15年
毎日欠かさず観察日記を
つけてるんですって。
そんな天野家の皆さんに
それぞれイチおしの
癒やし系ウミウシを
教えてもらいました。
まずは、兄の厚助さんから。
厚助≫好きなウミウシはハナイロウミウシ。
これは僕がウミウシを調べ始めて
何年も分からなかった。
ウミウシを始めるための
きっかけになりましたので。
続いては父・大弐さん。
大弐≫シラライロウミウシとシロウミウシと
ウスイロウミウシです。
カメラで大きく写して
初めて3つの違いが分かる
っていうようなウミウシなので
3つの違いが分かった時点で
おもしろかったです。
最後は弟の大助さん。
大助≫セスジミノウミウシです。
赤、紫の触手が特徴的なんですが
そのあでやかさから本当に
こちらが魅了されてしまうような
ウミウシで、一目見たときに
とりこになってしまいました。
さあ、ここでウミウシクイズ。
こちらのウミウシを
じっくりとご覧ください。
中川≫クイズです。
こちらのウミウシの名前いったい何でしょうか?
大吉≫何だと思いますか?
中川≫ヒントは色と形です。
橋本≫いかですか?
いか揚げに似ているから。
中川≫正解はこちらです。
ユビウミウシです。
華丸≫こんなにしっくりこない。
中川≫本体のほうではなくて
突起の部分が指に見えるので
ユビウミウシといわれています。勝村≫非常に分かりにくいですね。
大吉≫きのう手荒れについて説明
したんですけれど
この指はかさぶただらけですよね。
中川≫勝村さんも
海でお鍋をやったときに
ウミウシを発見したそうですね。
勝村≫発見しました。
大吉≫ご家族で
研究されてすごいですね。
勝村≫一目見てとりこになりま
したと言っていました。
橋本≫とてもきれいですね。
近江≫ナマハゲの反響が
きています。
神奈川県40代の方です。
博多さんの「あさイチ」も好きです。
ことし初めに
初秋田、男鹿上陸
男鹿の伝承館に行くとなんと
心地いい秋田弁がありました。
ナマハゲさん、日本人の魂に響く
感じです。
知っていましたか。
9時になりました。ニュースをお伝えします。
きょう未明、高知県沖の
太平洋上で
アメリカ軍岩国基地に所属する