2018/12/06(木) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝元町絵が下手な芸術家&専業主婦からカレー店主へ▽3ケタ物件】
◆MAX3人?◆1度目の結婚のとき、
ご主人から家のことは任せると言
われ、
専業主婦に縛られていたという中
橋さん。
次第に自由を求める気持ちが強く
なり、
離婚を決意したそうです。
その後、
自分を自由にさせてくれるという
条件をのんだくれた
今のご主人と結婚。
1人でお店を営むことが
何よりの幸せなんだとか。
◆主人の母も
長く働いている人なんで、
もう女の人は働いていて当たり前、
自分で生きていけて当たり前やか
ら、すごく応援してくれて。
◆資格は何を持ってるんですか。
◆簿記2級、
恥ずかしいんですけど。
◆いやいや、すごいですよ。
◆ほんで栄養士と、
消費生活アドバイザーという
資格があるんですけど、それを取
って。
◆それは1人目のご主人のときは
それは取れなかったんですか。◆栄養士だけで。
◆やっぱり人生ね、
言うたら、まるっきり変わるでしょう。
180度変わるんじゃないですか。
今の旦那さんとは別個なんですか?
家のお金というのは。
◆全然別。
だから税理士とかに
確定申告、持っていってもらったりするんですけど、見られたら嫌
やなとか思ったり。
◆そうなんですか。
これでも、旦那さんがもし聞いて
たら、
不安になってこないですか?
いずれ…。
◆彼はそれを知っているから、
自由にさせてくれてるんですよ。
ちょっとでもしめたりしたら
ばあっと行くから、全然そんなん自由やから、別にそんな
飛び出す必要もないし。
◆ほんなら、
ちょっとでもここに入ってこられ
て、
これ、あれやこれやって
言われ出したら。
◆出てって!
◆これはもしかしたら女性の言う
たら、憧れやと思うんですよ。
自分で稼いで自分の好きなように
いて、しかも家族もいてるという
のって、これ憧れやと思うんです
けれども。
◆ですよね。
◆いや、おもしろい。
なかなかこんな、珍しいですよ。
◆そうですかねえ。
◆心の中はもう男ですね。
◆あっ、多分。
◆いざとなったら、
別に養ってやってもいいぐらいに
思っているんでしょう。◆思ってますね。
◆ぜひこれもらってください。
「となりの人間国宝さん」に認定
させてもらいます。
◆いいんですか?
ありがとう。
うれしい。
◆ありがとうございます。
◆専業主夫から
華麗に転身した
1人が大好きな中橋さん。
自由を許してくれるご主人には、
じゆうに(十二)分に感謝しているのです。
◆もうちょっと食べはります?
◆もうおなかいっぱいです、
今。
◆そうですか、
わかりました。
◆どういうことですか、今の。
◆うちね、1回だけやけど、
おかわりしてもらえるので。
◆おかわり?
追加料金は?
◆ないです。
◆あほちゃいますか。
◆恐れ入りました!
◆あっ、うなぎ。
うまそうやな。
おっ、これは…。スプレーアート専門店。
えっ、
何これ?どういうこと?
すごいな。