えっ。
入ってみる。
ここや…。
すいません。
こんにちは。
関西テレビの「よ～いドン！」と
いう番組なんですけども。
いいですか、お邪魔させてもらっ

て。
◆大丈夫です。
すごい有名な方が。
◆この、何なんですか、
スプレーアート専門店というのは。
◆ここ、ギャラリーで、スプレー
でちょっと絵を描いてる…。
◆これ、そうですか？
◆そうです。
◆すごい。
◆スプレーで
吹きかけて。


◆これはすごい。
◆ありがとうございます。
◆何でこんな細かいことできます
の？
スプレーで。
吹くだけというよりも、
吹いたものをちょっと剥ぎ取ったりして、
模様をつけたりしているんですけ
れども。
◆これもスプレー？
◆もう全部スプレーのものしか
置いてないんです。
◆何で？
これ意味がわからないわ。
何ですか、スプレーアートって。
◆日本ではあんまり広まってなく
て、アメリカか、
メキシコが発祥と言われているん
ですけれども。
◆何点ぐらい、ここには。
◆１００点ぐらい置いていると思うんですけれども。
◆すごい。
これは何を？
イメージとしては。
◆これは三日月で、夜空ですね。
◆夜空。
これは何？
どういうときにこういう…。
◆何か、いろいろ自分で見たもの
とか、インスピレーション沸いた

ときに
描かせてもらうこともあるし。
◆これは何か恋愛映画を見て、寂しかった後ですか。
◆これ、こんな夢見たんですよ。
◆夢見たんですか。
◆ちょっとロマンチックな夢。
◆ロマンチック過ぎでしょう、
これ。
◆そういう自分の体験とか感情で
描いたりすることもあります。
◆なるほど。
おもしろい。
◆スプレーアートとは、主にスプ
レー缶を使って、紙や壁などに絵
や文字を描く
芸術作品。
ほかのアートに比べ、
完成するまでの時間が
とても早く、
山本さんが描いたこちらの作品は、
わずか５分弱。
とても手軽ながら、
芸術性の高い作品ができるため、若者を中心に、
今、徐々に火がつき始めている
アートなんです。◆これ、例えばね、
金額で言うと、どういう、大きさ
ですか？
◆大きさですね。
あとは素材と。
紙に描いているものと

木のパネルに描いてるものとあるんですけど、
それで多少違ったりとか。
◆これやったら、お幾らぐらいで
すか。
◆これは１万５０００円です。
◆安っ！
◆値段は、そんなに高くないです。
◆これは？
◆こちらが
６０００円です。
◆お手ごろ。この辺も？
◆その辺も同じような値段で。
◆めっちゃお手ごろや、ほんなら。
◆このお店にあるのは、２万円を
超えるものはないと思います。
額に入れて飾っているものに関し
ては
そんなに高いものはない。
◆なるほど。
もともとは何で、こういうのをや