<ケンミンのケンミンによるケンミンのための→
赤裸々
カミングアウトバラエティ!!>
(みの)
さあ お待たせ致しました。カミングアウトのお時間で~す!
(久本)
今夜も日本を代表する主要県民の皆さんでございます!
(拍手)
ありがとうございま~す。(拍手)
さあ
ようこそでございま~す。(拍手)
よいしょ~
盛り上がっていきましょう。
さあ まずは初登場でございます。
NGT48の中井りかちゃんは富山県民!
(中井)はい…。
以前 番組でも紹介されていた→
ブラックラーメン…。
(中井)今でも…。
(笑い)
そんなことないです。
さあ 同じく初登場でございます。タイムマシーン3号は→
群馬県民と新潟県民!
(関)よろしくお願いしま~す!
(山本)よろしくお願いします。
はい わたくし…。
へぇ~。(関)わたくし 現在 あの…。
以前 番組で取り上げた…。
カレー うまい!
(山本)事もあります…。
はい!それは無理や。
さあ まずは県民の真実から。
今夜も出るぞ~!
<ご存じ 秋の味覚の
絶対王者といえば そう…>
<そんなマツタケが
今年は全国各地で大豊作!>
<今年こそは食べたい!と→
マツタケに思いを馳せている県民も多いはず>
<そこで マツタケの
生産量について調べてみると→
なんと
全国1位を ほぼ独占し続ける→
最強のマツタケ王国があった>
<それは そう…>
<とはいえ マツタケは全日本人
憧れの高級食材であり→
国産ともなると その額は…>
<一生のうちに…>
<一体 マツタケ王国
長野県民は→
その マツタケ様と
どう付き合っているのだろうか>
<早速 長野県へ伺い→
県庁所在地 長野市でまずは調査>
(スタッフ)知ってます?
(スタッフ)当然ですか?
(スタッフ)
えっ!マツタケご飯食べ放題なんかあるんですか?
(スタッフ)貰えるんすか?
<えっ…>
(スタッフ)あっ 一週間前に
マツタケ食べたんですか?
そうね…。
(スタッフ)12~13本も?まあ でも…。
(スタッフ)えっ そうなんですか?
そうですね…。
<そこで 大河ドラマ『真田丸』で
一躍 脚光を浴びた→
県 第三の都市 上田市で調査>
(スタッフ)マツタケを?
<なに!?マツタケが…>
えぇ?最近食べた…。
(スタッフ)先週に食べたんですか?
(スタッフ)家で?そう。
(スタッフ)こっちの方って 結構…。
(スタッフ)あぁ 日本一!
(スタッフ)あっ そうなんですか!
(スタッフ)マツタケ小屋っすか?
<はい?>
(スタッフ)とんでもない?
(スタッフ)掘っ建て小屋なんですか?
(スタッフ)山の中にあるんすか?
(スタッフ)毎年行ってるんですか?
うん。
(スタッフ)
そんなに有名だったんですか?
<そこで…>
<早速 謎のマツタケ小屋を調査すべく→
上田駅を出発!>
<市街地を抜け 交差点に差し掛かったところに…→
うん?松茸料理を
アピールする看板 発見>
<看板通りに進んでいくと→
いつの間にか 超のどかな風景が>
<そして 人影もない細い道を
ひた走っていた その時!>
<おぉ またしても看板発見>
<と その曲がった先は…→
えっ 本格的な山道に突入>