2018/12/09(日) 17:00〜17:30 所さんお届けモノです!【一般客立ち入り禁止!ご当地グルメ日本最大級の展示会】[解][字]


かじっていただいたら→
真ん中が透き通ったように
見えるので。
(男性)ホントにね…。
(村上)ホント…。
どうしよう。

ハハハハハ。
<まだまだ いきます
会場内では こんな出会いも>
(村上)えっ!?
ハハハ。
あっ ゆるキャラだ。
(村上)ステップ すごくない?
すごっ!
<手を引かれるがままついていくと>
三重銀行の青木です。
(村上)どうも 村上です。
いかがでしょうか?
あっ ぜひ。
<三重銀行が支援しているのは→
地元の ある特産品を使った食品加工会社の野呂食品>
<その…>
タコ煎餅みたい。薄い。
あ~!
すごい!(野呂さん)軸も丸ごと。
<なんと しいたけを使った
お煎餅なんです>
<しかも 使われているのは→
肉厚で 香りと うま味が強い原木しいたけ>
<それが 1枚につき


3個も練り込まれているので→
食べた瞬間 口の中に しいたけの
香りと うま味が広がります>
うん。
うん!
(野呂さん)ありがとうございます。
(野呂さん)…ものなんですよ。そうなんですか。
(村上)ドラマチック。
<実は この しいたけせんべいが救世主となり→
倒産寸前だった会社を→
年商1億5000万円にまで復活させたというのです>
どういった経緯で このお煎餅に
しようと思ったんですか?
私の…。
野呂食品って 雷おこしとか…。
<野呂食品は おじいさんが
製菓会社として創業>
<原木しいたけ栽培は
その後を継いだお父さんが→
赤字を食い止めるために
始めたそうです>
<しかし 品質はいいものの
手間がかかる原木しいたけは→
大量生産のものより
高価だったため→
思うように売れず 会社は…>
で 私が…。
(野呂さん)鉄くずが その当時
よかったもんで…。
(野呂さん)ちょっと

お恥ずかしい話なんですけど。
(野呂さん)古い…。
(野呂さん)祖父が使ってた。
「おじいさん」。
…っていう感じで。
そしたら…。
そしたら なぜか…。
(村上)へぇ~。
<おじいさんが つくり上げたお菓子工場>
<お父さんの原木しいたけ>
<それが3代目になって→
思いも寄らぬ形で
実を結んだんです>
<そのおいしさに感動した…>
<成長したのです>
…んかなと思って。
なるほど。
あっ。
ありがとうございます。
<今回…>
こちらでございます。
こうやったんだって そしたらね。
(木本)すごい。
(木下)まんまや。
それが おいしかったって。(木本)は~。
これは もう売ってないんですよ。
(木本)特別に。
あれ?
へぇ~。
これは うまいよなぁ。

おいしい!
うん!
(木下)これ 売ったほうがええよ。
(木本)めっちゃ おいしいですよ。
あれ?
(木本)好きになると思う
(木下)食感いいし。
(木本)すごい。
たまたま ふっと見たら あった。
よくさ 何とか豆とかあんじゃん