読レビ

こういうとこに付けない？
うわ
。
（
長瀬）　あっ！
うん
。（長瀬）　海の男だよね。
＜さらに＞
あっ　これは俺の足に着けるっつうの　どう？
足を
サメにやられたの。（長瀬）　なるほど　なるほど。
こういうことだね

。
（
長瀬）また　重い流木　着けんなぁ。
帆を上げろ～！
＜そして　数日後→
原木削りが
やっと＞
（
長瀬）　これは　時間かかるね。
時間かかるよ
。
いや
何か作ってる感じするね　これ。
船長
ここの角度は　どうですか？（長瀬）　角度…。
ちょっと
こうなってる。
＜波を切る先端部分に→


まだ　出っ張りが＞
＜さらに＞
左っ側。こっちが　もうちょい行っていい。
もうちょっと行っていい
。（長瀬）　上のほうだけ。
＜Ｖ字形にも
ゆがみ＞
＜これでは
真っすぐ進まない＞
もうちょい
こっちが　こう…。そうだな。
いや
船長がやるの　おかしくねえ？
＜さすがに気付いた
そんな時は＞
おっ
ありがとよ！
さぁ
作業に入るか！イエッサー！
＜キャラ設定も思い出した＞
手を上げろ！（長瀬）　そうか　銃だ。
そうそう
銃だ。そうだ。
そっちじゃ
ないそっちじゃ　ない。
そっちじゃ
ない。
＜とはいえ＞
いい感じ。うん　真っすぐなったよ。
ねっ

波　切りそう。何か　ほら。
＜船の長さに合わせて
逆側も＞
＜さらに＞
なるべく…。
節を取ることによって
アウトリガーの抵抗を→
少なくする
。ほう。
＜先端は整えたものの
杉の原木を使ったアウトリガー＞
＜そこかしこに
節が＞
＜この出っ張りでは→
水が引っ掛かり抵抗となってしまう＞
今回のアウトリガーは違うね
今までのと比べるとね。
あと
これ　流木が　やっぱ　こう海賊感　出るよね。
どうだ？
城島。
はい
終わりました。ＯＫか。
はい
。
＜節を取り
水につかる部分は滑らかに＞
＜さらに
とがらせた先端が波を切り裂くはず＞
よし

じゃあ…。
はい
。
中で
。
＜というのも→
アウトリガーは浮力によって沈む深さが変わる＞
＜それは
水に浮かべてみるまで分からない＞
＜水に浮かべず