<なにかと忙しい師走を…>
<奥様に大好評の…>
<…を開催!>
<今回は…>
<そう!>
<スタジオでも
MCのお2人が…>
<当番組が
全国各地で発掘してきた→
激ウマご当地ご飯のおかずを→
BEST10形式で一挙 大公開!>
<もちろん…>
(みの)さあ お待たせいたしました!
今夜は
年末にピッタリの特別企画で→
カミングアウトのお時間で~す!
しかし おかずが うまいとご飯もススんじゃうもんね。
(久本)はい。日本人で
よかったと思う瞬間です!
それでは
早速 BEST10!
今夜も出るぞ~!
<青森県民が…>
<一体!?>
<雪が降りしきる中十和田市内の→
こちらの焼き肉店に
お邪魔。すると…>
は~い。
<…と 噂のバラ焼きが登場!>
<牛肉と大量のタマネギが
鉄板に 豪快に ぶちまけられ→
県民自ら 炒め始めると→
大量のタマネギからモウモウと湯気が立ちのぼった>
<そして 10分ほどで…→
どうやら 完成>
<すると
熱々のお肉とタマネギを→
タレにもつけず
ダイレクトに頬張り→
冷えたビールを 一気にグビリ>
<お兄さんは 熱々のバラ焼きを→
ホカホカのご飯にのせ
豪快に頬張った!>
(スタッフ)タレ?
(スタッフ)命なんですか?
<そこで 超気になる…>
<ご主人の傍らには→
年季の入った どす黒い液体>
(スタッフ)元ダレ?(金さん)はい。
<そして 牛バラ肉と
倍近い量のタマネギを合わせ→
秘伝の元ダレを投入>
<さらに 砂糖をしっかり加え甘さをプラスし→
全体を丹念にモミモミすると→
あら 簡単!→
青森県民が ご飯が
止まらなくなると絶賛する→
甘辛いバラ焼きが完成!>
<続いてこちらの食堂にお邪魔>
<ここでも 県民たちは
真っ昼間からバラ焼き堪能中>
<と…>
<なんと すき焼きよろしくバラ焼きを生卵に投入>
<ひと口で すすり上げると→
間髪入れずに ご飯をパクリ!>
<お兄さんは
バラ焼きを生卵に入れ→
なんと ご飯に全部ぶっかけて→
セルフバラ焼き丼を作り上げ…>
(かきこむ音)
<軽快な音を響かせ豪快に かきこんだ!>
<では ここで バラ焼きを→
ご家庭でお手軽においしく作るための…>
<まず タマネギを
ざっくり カットします>
<…がオススメ>
<タレは 市販の焼肉のタレに→
おろしニンニク おろし生姜
多めの砂糖→
そして
すりおろしりんごを追加すると→
より本場の味に近づきます>
<そして タレに 牛バラ肉大量のタマネギを投下し→
しっかりと味をからませ→
フライパンで炒める>
<…のがポイント>
<そして タマネギがしんなり すれば→
青森県民が熱愛するおかず
バラ焼きが完成!>
<ご飯が
何杯でもいけちゃう 一品です>
<福島県民が…>
<一体!?>
<早速 こちらのご家庭の→
賑やかなディナータイムにお邪魔>
<テーブルには 福島の→
おいしそうなごちそうがズラリ!>
<食卓の中央に鎮座するのは…→
ん?なんだ?この地味な ひと皿は>
<よく見ると…>