キツネ色に揚がれば→
岐阜県民熱愛の　ご飯のおかず→
香ばしさがたまらないネギ味噌天ぷらが　完成＞
＜さらに　もう一軒

こちらのご家庭に伺うと…＞
はい　出来たよ。
＜と　お母さんが持ってきたお皿には　やはり…＞
＜しかし　その横に→
うん？何だ　この謎の茶色い物体は？＞
＜何と！唯一の具材


ネギすら入っていない→
衣に味噌味がついただけの→
超シンプルな味噌の天ぷらだった＞
＜では
ご家庭で　ネギ味噌天ぷらが→
お手軽においしく作れる…＞
＜まず　衣は　合わせ味噌に水を加え　溶かします＞
＜そして　砂糖
天ぷら粉を入れ→
混ぜ合わせれば
衣が完成＞
＜そこに　大きめに刻んだ
ネギを投下し→
しっかり衣をまとわせる＞
＜そして…＞
＜１８０度の油で
カラリと揚げれば→
岐阜県民熱愛の
ネギ味噌天ぷらが　完成＞
＜味噌の香ばしさ
ネギの食感がたまりません＞
＜早速　弘前市の
こちらのご家庭の→
賑やかな
ディナータイムに　お邪魔＞
＜と　運ばれてきた
噂の貝焼き味噌は→
おお！何だ　これは？＞
＜ホタテらしきものが　卵でとじられているが　器は…＞
＜すると皆さん　貝焼き味噌に

一斉に箸をのばし→
仲良くシェアすると→
粋なお父さんは　一口食べて→
続けてご飯を　パクリ＞
（スタッフ）あ　そうですか。
（スタッフ）え？違うんすか？
違います。
（スタッフ）かすかに？
うん。
（笑い）
＜そこで　超気になる…＞
＜登場したのは
さすがはホタテ王国　青森＞
＜地元　陸奥湾で水揚げされた→
超新鮮な　殻付きのホタテ＞
＜専用のホタテむき器を使い→
慣れた手つきであっという間に身を外し→
器がわりの貝殻は…
あれ？捨ててしまった＞
＜すると　お母さんが
食器棚から取り出したのは…→
おお！何だ？これは！？＞
＜すると　お母さんが食器棚から取り出したのは…→
おお！何だ？これは！？＞
鍋。（スタッフ）へぇ～。
＜…という　巨大な貝殻を
直火で沸騰させ→
煮干しと昆布でダシ汁を作ると→
そこに　白味噌を加え→
一口サイズにカットした

ホタテの貝柱と→
長ネギを入れ→
最後に　ゆっくりと溶き卵を回し入れ→
優しく混ぜ合わせれば→
青森県民が　ご飯がモリモリススんじゃう→
貝焼き味噌が完成＞
＜続いては　こちらの居酒屋さんへ　お邪魔＞
＜テーブルには
新鮮なホタテの刺身に→
熱々ホタテ焼きが
ダブルスタンバイ＞
＜と　そこへ…＞
＜おっと！お待ちかね貝焼き味噌が登場し→
ホタテオールスターズが
揃い踏み＞
（スタッフ）ホタテ　ホタテ　ホタテ
じゃないですか。
（スタッフ）入ってないんすか？
入ってないの。
＜失礼して探してみると→
本当に一切れもホタテがいない＞
＜本当に貝殻から
ダシが出るのか？＞
＜では　ご家庭で　貝焼き味噌を→
お手軽においしく作るための…＞
＜鍋に水を入れ　沸騰したら→
必ず弱火にしましょう＞
＜まず
ダシ入りの白味噌を溶かし→
長ネギ　生のホタテを追加。→