隠れてらっしゃる。
（スタジオの笑い）
映しちゃ駄目だよ。
（スタジオの笑い）
誰が　いじるの？
　スタジオ　
「いじってやるよ」って素人に言われてんねんで。
（スタジオの笑い）
ええい　もう！
歯　入れといてね。
歯ない　歯ない言うてな。
誰？
そうだよな。
いや　別に　そんな…。
（スタジオの笑い）
歯入れないと　加山さんに会うたら駄目。
（スタジオの笑い）
（スタジオの笑い）

ねえ　歯　入れて。駄目　駄目　駄目。
「映さない」でって…
（スタジオの笑い）
お帰りになって　ご家族に
おっしゃった第一声が…
…って　おっしゃったそうなので。
（笑い）
＜加山さんは　お寺へ。　すると…＞
立派でしょ。いや～…。
（太鼓の音）
　スタジオ　ああ　古い…。
　スタジオ　


太鼓の音が気になってるんですね。
（太鼓の音）
太鼓のたたき方。そうですね。
南無妙法蓮華経　南無妙法蓮華経…。
（太鼓の音）
（太鼓の音）
　スタジオ　あ　会うたんや　住職。
いやいや　いい　いい。
ありがとう　どうも。いや　手が汚くて。　百姓もやるから。
とんでもない　すいません。
おにぎり　ごちそうになったりね。ああ　そうなんですか。　ああ～。
いや　いきなりで…
（笑い声）
（スタジオの笑い）
（太鼓の音）
はい　じゃあ　あの…。
ああ　すいません。
どうぞ　よろしくお願いいたします。
いやあ　もう…
（笑い声）
（スタジオの笑い）
（笑い声）
奥様？
あ　はい。
（スタジオの笑い）
（太鼓の音）
（読経）
＜一方の鶴瓶さん　路地を歩いていると…＞
　スタジオ　なんか導かれるようにね→
あそこの一本道を

ず～っと上がっていくんですよ。→
なんやろな　思うて。→
何してはんねやろうな～と思って見てたんです。　男の人がおって。
こんにちは。
あれあれ。
本屋さんなんですか？
いや　違いますよ。
ああ　そうですか。
いや　ちょっと…
う～ん…　とか。　まあ　レコードは…
ここの…
ちょっと　のぞいていきます？
どないなってん…。
　スタジオ　
今年の春　変わってきて何にも動いてないのよ。
　スタジオ　
うわ～！全部パンダの顔なの。
うわっ　大変だ　こりゃ。
いや　でも　ここで音楽…。
　スタジオ　
湯浅　学さん。
　スタジオ　
鶴瓶さんの本名もそういえば　「学さん」ですもんね。
ロック全般。　ほう…。
はい。なんで　こんな所に…。
分け方あるじゃないですか。
分け方は　まあ適当っていうか…。
カセット　こんなん入れてて…
探さないんですけど。
あの人は違います。

あの人　誰？
いろいろ　荷物
手伝ってもらってる。
（湯浅）すごい大変って。
そこまでせんでもいいじゃないですか。
（スタジオの笑い）
どっかで言わなあきませんて。はい。
俺　これ見ただけで　もうね…
（スタジオの笑い）ほんまやで。
びっくりしましたね