2018/12/14(金) 01:00〜02:15 鶴瓶の家族に乾杯「永遠の若大将!加山雄三と埼玉県東秩父村ぶっつけ本番旅」[解][字][再]
新聞紙 挟んで 下へ。
スタジオ
これ ええやんな。
こうしたら ええねん。
スタジオ すぐやで。→
いやいや でもこんなん すっと…
な 見てみ。
スタジオ
かっこいい。な。
スタジオ
紙の吸い込みの あれが。→
ほら このかすれ 最高や。
こういう…
スタジオ
なんで 大阪弁や。そうですね そう言われてみると。
こんな太いので書く?
(スタジオの笑い)
来てもろうて よかったんやんかね。
ずうずうしく上がってきたと思いながら。
スタジオ
これ ここの家に置いて帰ったんやで。
いいです。
ね。 おとうさん…
(スタジオの笑い)
ありがとうございます。あ~ よかった お宝です。
スタジオ
おとうさんも喜んでるやん あれ。すごいねえ。
これ ええわ。
これ ええやん これ。
俺!?
アホなこと 言いなはれ。
書かれへん 書かれへん。
何で?
思いつきなんてないです。
もう それやったら…
何?
ほら うまいのが… なっ。
うまいことないですよ これ。
自分の名前やから書きますやんか これ。
スタジオ
ずっと 俺に言う時は大阪弁やねん。
あ~ そうか。
「家族に乾杯」や。
ほら いいね!
いったね!
もう これはすごいね。
これ すごいよ。
(スタジオの笑い)
スタジオ なぜ ハンコの時だけこんなに威張るんでしょうか。
えらいこっちゃ こりゃ。
すばらしいよ。
いやいや これ 和紙 もろうて これ。
そう 分かった?
スタジオ
和紙が 書かしてくれるいう感じなの。そのとおり。
これ なぜかいうたらね…
筆に かすれる字っていうのはものすごく…
かすれないで書くっていうのは
えらい大変なの。
お宝。
おもしろいですね。
アドリブで 「はい ほんなら あんた」って。
何書こうかなと思って。そう 考えてね。
やっぱり でも…
何か本当に そう思うな。
(スタジオの拍手)
なんか すてきな旅 なさってますね。
紙っていうのは どんな種類にもね
いろんな種類があって→
見た瞬間に これ すげぇいい紙だって
思った途端に…
お持ち帰りになって。
まだ 大切に保存してあってね→
言葉が いっぱい出てきて
その中から選んで…
[外:27F0C69A76BF571D6DC25DB389D20779]野さんのところに
お書きになったものもですね→
実は お二人の書が こんなふうに
額縁に収まって→
今や 近所の人と親戚の方たちの…
うれしいね。 ありがたい。
一つ 加山さんにお願いがあるんですが
名曲…
ちょっと生で 一度
お聞かせ頂きたいのですが。
オホホホホ。
オホホだって。
実は なぜ
これを言って頂いたかというと→
東秩父村の魅力を
ご紹介するにあたって→
村の人たちが思わず 「しあわせだなぁ」と
つぶやいてしまうものを 集めたんです。
へ~。
ちょっと ご覧頂きたいと思います。
加山さんの名曲にのせて
お届けいたします。
紹介してくれるのは 村を愛する男
人呼んで 村の若大将。
いいじゃない。