2018/12/15(土) 00:25〜01:10 ガッテン! 心臓ケア&ぐっすり快眠の新常識!カギは「間食」新・血糖値ワザ[解][字][再]
(笑い)
そんな たきつけるような…。
そして さすがに寝てるときに少しフッと…
何も食べてないのに。
(島崎)ねえ。
へえ~。
すごいですね。
24時間かかって
ず~っと下がるぐらいに なかなか…
はい 下がってもらっちゃ困るので
下がらないんですよ。
でも 魚住さんはやはり
残念ながら トントントントンと→
これが連日続く。 結果的には これはね→
狭心症という そういう症状というか→
病気にもなってるわけで。
(木下)確かに。(大島)うん。
そう なぜ低血糖が
繰り返されると…
そもそも糖は人間の体にとって
生きるための…
運動するときは もちろん…!
チョレイ~!
ぐっすり寝ているときだって 糖を消費。
人間は 24時間 どんなときでも…
だから…
血糖値が70を切ると働くのが交感神経です。
興奮して 「血糖値を上げろ!」と
指令を出します。
すると すい臓や肝臓といった
さまざまな臓器がフル稼働。
結果 体の中で 糖が生み出されます。
こうして宮森のように絶食をしたとしても→
体は 血糖値が70を超えるように
保とうとするんです。
ただ この仕組み
いいことばかりではありません。
…なることが 分かってきたんです。
実は 交感神経が興奮すると→
血管がギューギュー縮んだり
血液が固まりやすくなったりもします。
低血糖状態が何度も繰り返されると
血管がダメージを受け→
心臓では心筋梗塞 脳では認知症など→
さまざまな疾患につながる可能性もあるんです。
となると! 気になるのが…
実は 危険なのが私たち現代人が ついつい…
一体 何でしょう?
さあ いよいよ ここからでございます。
当番組としては もう一歩 踏み込んで…
健康診断で「特に問題がないです」と言われた方→
28名に集まって頂き
こんなお願いをしました。
「24時間 血糖値を測れる装置をつけて
1週間 暮らして下さい」。
(大島)普通に…。
(島崎)こんな簡単なんだ。
1週間たったところで その結果を
血糖値の専門家に見てもらいました。
すると…。
(島崎)え 何?
28人ですよ。 そのうちに5人も→
低血糖になっていたタイミングがあった方が見つかりました。
(大島)へえ~。 気づかないんだ。
ここで注目したのは皆さんの生活習慣です。 そこで…。
それが こちら。
血糖値が低すぎた日の行動です。
5人のうち 共通の特徴があった
4人の方々を並べました。
この方々の 実は 低血糖になる理由が
共通してあるのでございます。
(木下)共通点あるんですか?
(島崎)特に 別に変わったことはなさってないですよね。
(木下)太ってるとか関係ないですもんね
低血糖の話で言うと。
(島崎)仕事の種類にもよるのかしら。
(大島)力仕事したら 糖が減るのかな?
(島崎)へえ~ だからバレエレッスン。
お酒飲む方も芦澤さんだけなんですかね。
この3人の方は
この日 飲んでらっしゃいませんでした。
(島崎)関係ないか じゃあ。
やっぱ睡眠不足なのかな。
(大島)共通してるのは もう
寝て起きる ぐらいですよね。
そりゃ 寝りゃあ起きるわな。
(大島)寝て起きる。
(島崎)でも皆さん
3食きっちりお食事もとってるし。
よくご覧下さいませ。
(大島)え~ これに もう?
(大島)えぇ~?
(島崎)分かんない。
ゲストの皆さん これ…
条件として成立しますよ。
(大島)えっ 何だろう?
では 見せて頂きましょう。
(大島 島崎)あぁ~!
(木下)結構遅くまで 皆さんね…。20時 21時 22時。
「働きすぎ」 はい。