だし。（伊勢さん）だし入りのソースです。
（渡部・澤部）うわあ！
（澤部）結構　たっぷり！
（渡部）これが…。　ああ　すごい。
（伊勢さん）一気に…一気に　やっちゃってください。
（澤部）仕上げてー！

オッケー！
（伊勢さん）高温で　サッと…。
（渡部）これは　すごいわ。におい　どう？
（渡部）最高　最高！
（澤部）最高です！
（伊勢さん）若干　水分が多めなのが
横手やきそばの特徴です。
（渡部）だから麺もモッチリして…。
じゃあ　この辺で　ちょっと…。
（澤部）出た！
（渡部）うわあ　これ　大事よ。
横手やきそばで。
大丈夫ですか？
目玉焼きが。
（渡部）頼むよ　これ。
（渡部・澤部）いやあ～！
よいしょ。
最後に福神漬けを添えれば…。
（渡部）できた？はい　できた！
はいはいはい　どうぞ。　完成！
（澤部）ありがとうございます。
横手流の食べ方というのが
あって…→
黄身と麺を絡めて→


一気にズズズッと召し上がってください。
黄身につけて　いただきます。
（澤部）うわっ　すごいわ。うわっ　いった…。
すごっ　うわっ！
（渡部）いわゆる　ガツンってソースの味じゃない分→
楽しめるね　なんかね。
ホントですか？はい。　すごい美味しいです。
嬉しい。
（澤部）うんめえ！
（一同　笑い）
（澤部）早めに学校終わって…。
お次は　栃木県のご当地焼きそば。
さあ！えっ？
なんだ？　これ。
（渡部）足利だってよ。
足利だよね？　だから。
７０年以上の歴史を持つ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
（渡部）ちょっと行ってみよう。
気になるよ　これ。
こんばんは。
いらっしゃいませ。
（渡部）よろしくお願いします。
そうです。
（川中子さん）それをですね
麺と合わせたものが→
こちらの
ポテト入り焼きそばになります。
（澤部）あら…。　ええっ！？
ああ増えてきてんだね。
〈大正時代の初期

足利の辺りでは→
子供たちのおやつとして→
じゃがいもと長ネギのしょう油炒めが食べられており→
しょう油をソースに変えたら
これが大好評！〉
〈戦後　焼きそばにも→
入れられるようになったというのです〉
（川中子さん）
これで　２食入りで６００円です。
（澤部）ポテトも
入ってるんですか？　これ。
（川中子さん）
じゃがいもと肉汁です。
全部　入ってます。
ホクホクしたじゃがいもとソースがすごい合うので→
ぜひ食べていってください。
まずは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]っていうふうな定番ですね。
なんか　でもテレビショッピングの方に見えてきた。
いやいや…。
（渡部）ネクタイとエプロンですよ。
ただね…　格好でしょ。
（川中子さん）見た目だけで…。
（渡部）じゃがいも
どうするんですか？　それで。
さいの目…　さいの目状に。
（澤部）結構　存在感もやっぱ　あるわけですね。
（川中子さん）そうですね。
ホクホクした食感を味わって頂くのにやっぱり　ひと口大の。
（渡部）これは　ただの脇役じゃ

ないですね　さては　ポテトが。
じゃがいもを[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
（澤部）さっき　なんか言ってた。
豚バラ　めんつゆ
鶏ガラスープを入れて→
５分ほど煮込んでいきます。
（渡部）ああ　なるほど。
これで　具も入れるし
汁も使うんだ。
これでポテト入れたら