マナブ 焼きそば博！（渡部・澤部）イエーイ！
楽しい 楽しい！
さあ 今回はですね→
日本全国のさまざまな
ご当地焼きそば→
これ じゃんじゃん作って
食べていこうじゃないかと。
色んなのありますからね。
素晴らしいですね。
今 地方の焼きそばは。
（澤部）めちゃくちゃありますよね。
あります あります。
食べます？ 普段から焼きそば。
めっちゃ食べます。
（渡部）食べる！ へえ～。
今回は 全国各地の
さまざまな特色を持った→
ご当地焼きそばを食べ比べ…。
マナブ 焼きそば博！まずは 静岡県代表から。
行こう。 まずは→
おっ 富士宮。（渡部）もう いきなり[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
超有名どこだよ。
（渡部）うわあ。
（渡部）すごい。
よろしくお願いします。
（２人）いらっしゃいませ。
（渡部）どうも お母さん。 あら。
いらっしゃいませ。
（澤部）長い！
（渡部）６０～７０年？
最近 だから…。
では ご当地焼きそばの代表格
富士宮やきそばを→
作っていきます。
千切りのちょっと太い感じで。（渡部）ちょっと太いぐらい。
（渡井さん）大体２ミリぐらいで。
麺とよく絡むように細く。
細くしてるんだ。
それも特徴ですか？
そうですね。 はい。
じゃあ こんなもんかな。（渡井さん）お上手です。
（澤部）お上手です。
ありがとうございます。
（渡部）あっ これが美味しくなる
ポイントですね かなりね。
〈肉かすとは
豚肉の脂肪を加熱し→
ラードを搾り取ったあとに残った
油かすの事〉
〈この肉かすが
うまみの決め手になるんです〉
（渡部）うまみのもとだよね。
（渡井さん）そうです。
こちらが とってもいいだしを
出してくれるので。
よし。 じゃあ 炒めていきます。
鉄板でね。
キャベツの上に
肉かすをのせてください。
水でなく
お湯をかけるのがポイントで…。
（渡部）なるほどね。
なるほどね。
（相葉・渡部・澤部）うえーい！
うえーい！
（澤部）お兄さん すごいね！
いいね いいね。
（渡部）さあ 蒸しながら…。
ちょっと炒めてください。
（渡部）ほら 踊ってる 踊ってる。
うわあ すごい！
水のはじき方が半端じゃない。
はい。 そうしたら こちら 横に蒸し麺をのせてください。
〈実は この富士宮の蒸し麺→
戦地で食べて美味しかったビーフンを再現しようとして→
できた麺で→
特徴は 蒸したあと茹でずに急速に冷やして→
油でコーティングしているので→
水分が少なく モチモチ感が味わえるというのです〉
はいよ！ ああ 確かに
なんか すごい やっぱ…。
（渡井さん）油が…。
コーティングが…。
（澤部）なるほど。
歴史が詰まった…。
キャベツでふたをして
蒸してください。
（渡部）ああ～ これでふたをして
ちょっと蒸すような感じ ここで。
（澤部）ほっとくんですね？
このまま ちょっと。
（渡井さん）ちょっと蒸してます。
（渡部）蒸すんだね～ そう。
触らない時間が大事だから
鉄板料理ってのは。
触らない時間が。
炒めてください。（渡部）どうだ どうだ？
（渡部・澤部）うわあ～！
（澤部）しっとり。
（渡部）いや これ最高だ。