。
＜この日
ポニー先生が向かったのは…＞
＜病気と
　どう向き合うかを語る講演会です＞
（

大川さん）　…ということで→
支えてくれる
後輩たちもいますので→
今
　取り組んでるところです。
＜ポニー先生は
　小学生の頃→
馬に乗って
　草原を駆け回ることが夢でした＞
＜先生になってからは→
馬を通して　夢を持つことを教えて来ました＞
＜そして
　今は子供たちから勇気をもらい→
「
病気になった自分でも→
東京パラリンピック出場
という夢を持ってもいいんだ」→
そう思えるようになりました＞
（大川さん）　レモン　レモン　はい。
レモン
　ハハハ…。
何か
　あの…　歩く時こうなるじゃないですか？
それが


　めっちゃかわいいです。
（
記者）　楽しかった？楽しいです。
また次回が楽しみです
。
＜練習を重ね
　１１月に行われる→
全国大会に
出場することが決まりました＞
ハァ…
　ハァ…。
あっ！
（大川さん）　よっ！
固い…
　というかダメだなぁ。
♪♪～
（記者）　おはようございます。
♪♪～
♪♪～ほっ。
♪♪～
♪♪～はい。
♪♪～
＜秋　少し寒くなった頃のことでした＞
＜ポニー先生の体に異変が…＞
＜秋　ポニー先生の手足の筋力は→
ますます弱くなって来ました＞
（大川さん）　危ない　危ない…。（ヒヨリさん）　先生　こっち！
はい
　ヒヨリさん　よ～いしょヒヨリさん　いってらっしゃい。
先生…

　先生　あっちがいい。（ヒヨリさん）　えぇ！
こういう…
。
（
大川さん）かわいい階段　かわいい階段。
あっ
　落ちた！シュンスケさん拾って。
（シュンスケ
さん）　よし！よし！
＜学校の階段から落ちてしまった
こともありました＞
＜長時間
　立ち続けることも次第につらくなって来ました＞
さぁ
　え～…。
（
記者）何か　３月に取材した時よりも→
脚が細くなったような気が…
。鋭いです。
細くなりました
とっても細くなりました。
脚が細くなったんで
　その分→
ジッパーが上がりやすくは
なりましたけども。
足首も
　もう針のようになってしまって。
（
記者）　何で細くなっちゃったんですか？
細くなってますね

　はい。
よいしょ
。
（
大川さん）　よいしょ。
（
記者）　それは　やっぱり病気の…。そうですね。
たぶん
　進んでるんだと思いますねはい　えぇ。
＜病状が進む中