Categories: 未分類

2018/12/17(月) 02:10〜03:10 関ジャム 完全燃SHOW[字]


(拍手)
(村上)いろんなバリエーション

見ていただきましたけど→
茂雄君 いかがでした?
むちゃくちゃ格好いいですね。
でも あんなに
大人数で踊ってるのに→
誰一人 ズレてないのが
すごいなって。
では なぜ格好いいのか
その秘密とは?
♪♪~「僕は嫌だ」
まずは 曲中で[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
TAKAHIROによると
これは→
歌詞の心理描写によって
決めていて→
1つ1つの形に意味があるという。
このあと振付師自らが生実況。
はい!


(錦戸)あー!
『不協和音』という あの曲は→
何か抗うものに対してぶつかっていく曲です。
『不協和音』っていうのは…。
グループ全体が前に向かっていく→
見せ方をしているのと→
センターにいる平手友梨奈さんとメンバーが→
対峙し合っている画を
作っているのと→
2個で構成されています。
メンバー全体が前に行く画を使うと→
見ている視聴者の人が
相手という風に…。
迫ってくるんだね。
目の前で こう横に向かってやっていると→
舞台を見ている錯覚に
なるわけですね。
(村上)見てる角度が変わると。
わかりやすい。わかりやすいな。
表現したいテーマは「メンバー」と「社会」。
そして 「センター平手」と「メンバー」。
この2つの不協和音。
では それぞれの動きが何を意味するのか→
まず この
イントロのフォーメーション。
♪♪~
メンバーが みんな倒れています。
この中で1人だけ→
センターの平手友梨奈さんが立って→
パンチをします。

で フォーメーションの作り方は→
止まっている画を どう使うかが
とても大事になってきます。
メンバーが倒れているという
シチュエーションから→
1人が立ち上がってパンチすると
そこに倒れてる人と→
起き上がって力強い人の
コントラストが生まれます。
なので コントラストを見せる時は
あえて…。
引き立て役やん 完全…。
これ もうホンマ大人数ならでは?(TAKAHIRO)はい。
続いて イントロ後半から
Aメロにかけて→
この前進する
フォーメーションは…。
♪♪~「僕はYesと言わない
首を縦に振らない」
前に出る動きというのは
すごく圧迫…。
例えば 目の前にいる人が
バーッて近付いてきたら→
おおってなりますよね。
それと同じで→
グループを
前に持っていく事で…。
(村上)全体を こう…。
(大倉)怖いわ 逃げるわ。
あるいは 全体が

外に開く動きがあります。
前後の動きっていうのは
振り付け的に 舞台上では→
実は あまり見えないんですね。
舞台… その違いが。
ただ 横の動きっていうのは
すごく大きく→
お客さんから
視覚的に見えます。
なので
シーンを展開していく時に→
サイドに広がる動きっていうのは
とても有効になってきます。
(村上)これが 今
サイドに広がる…。
前後で心理を刺激して→
サイドで視覚を刺激していく作りをすると効果的です。
(高橋)すごいな!
(丸山)計算されてんねん。
(高橋)なんか『キングダム』とかの

Page: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

ikatako117

Share
Published by
ikatako117