2018/12/17(月) 02:10〜03:10 関ジャム 完全燃SHOW[字]


武将の考え方と一緒…。
(村上)陣形のね。
どう攻めるかっていうね。
更に この部分→

TAKAHIROが「矢倉」と呼ぶフォーメーションだが…。
第1陣 第2陣が
ずっと前に来る事で…。
攻められているという画に
なります。
そこで前に出し尽くしたら


もう…。
(TAKAHIRO)では 次は
どうしようかというと→
高さで攻めていくわけです。
矢倉の動きは メンバーを1人…グッと上に上げる。
それで
振り付けをする事によって→
高さを見せる事によって
今度は また違う目線からの…。
圧迫の応酬や。
(村上)上からの。
そして サビ前
「引き算」と呼ぶフォーメーション。
その意味は…。
♪♪~「僕は嫌だ」
今まで 全部 前に 前に 前に→
上を使った 足し算 足し算足し算になっています。
最後に バンって
持っていきたいんですね。
「僕は嫌だ」って叫ぶところが
あるんです。
そこに持っていきたい時に
このまま足していくと→
このままの流れで
いってしまうので→
お客さんの心理的には 見てる人の
心理的には そのままなんですね。
なので 1回 ここで
メンバーの人たちみんなに→
順々に下がってもらいます。

画を削って 削って 削って→
「僕は嫌だ」に持っていくと…。
へえ!(村上)しゃがんでいく順→
という事ですか あの1 2 3は。
(TAKAHIRO)そうです。
最後は こちら。
曲のテーマ「不協和音」を表現する→
キーポイントらしい。
♪♪~
平手さんが えっと…
この手を振り払います。
バンってなったところで→
今まで前に向かっていた画の描写から→
一気に舞台的に…。
なので またシーンをグッと変えて…。
(高橋)へえ!
細かいな!
さあ では ちょっと
今 ご説明いただきました→
『不協和音』。
踏まえまして→
『不協和音』のVTR
見てみましょう どうぞ!
では「不協和音」を
表現する→
フォーメーションに
注目。
(TAKAHIRO)「皆さん 倒れています」
「倒れているこの画があるからこそ→
立って 意味がある。

ただ1人立つだけでは→
なかなか意味が見えないんですね。
コントラストです」
「パンチした瞬間に
みんなが動くのも→
大きく物を見せるポイントです」
「まとまってくることで集中力ここ 前に来た…」
「で ここで 横に動く事で…
今度 横に動きます」
「バンって 横に動いた事で
画変わりを見せます」
「常に前進する画を→
入れ続けるようにします。前に来て…」
「前に来ます。
第2陣も前に ここで来ます」
♪♪~「最後の最後まで
抵抗し続ける」
(TAKAHIRO)「で ジャンプをして
高さを見せます」
「はい 矢倉 ここからです!」
♪♪~「見えない壁ができてた」
(TAKAHIRO)「はい!」
(錦戸)「あー!」
(高橋)「いやいや…
ゲーム実況ちゃうねんから」
(TAKAHIRO)
「大きく画が開きました」
「空間が大きく開いた。
ここから縮めていきます」
(錦戸)「あっ 引き算」