2018/12/17(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝17歳の手作りプリン陽気すぎる墓石店社長海苔で簡単アレンジ】


材料の配合や気温や湿度によって熟練の職人わざにより、
1本1本丁寧に職人さんが
手仕事で焼き上げていらっしゃいます。
一見、シンプルに見えるバウムク
ーヘンなんですが、
お口に入れてみると、びっくりの
食感なんです。
しっとりとかふんわりとかという
表現ではなくて、とってもシルキ
ーな口当たりで、生地のでこぼこ
感が全く感じられない、とっても
滑らかな質感なんです。
かみしめた後にしっとりとした優
しい甘みがお口の中にじんわりと
広がっていく素材そのもののよさ
が伝わってくるおいしさです。
アイコンのゾウが描かれた
とても上品で高級感あふれるボッ
クスに入っていますので、
目上の方や大切な方への手土産に



お勧めです。
◆続いては「産地の奥さんごちそ
う様!」です。
石田靖さん、よろしくお願いしま
す。
◆お願いいたします。
今回の食材はこちらでございます。
海苔でございます!
みんな大好き、海苔でございます。
岡山県玉野市に行ってまいりまし
た。
どんな海苔料理に出会えるんでし
ょうか、どうぞ。
シルキーです。
◆岡山県の南端に位置する
玉野市。
穏やかな瀬戸内海に面し、
温暖な気候と
美しい自然に恵まれた、
とってものどかな町です。
◆岡山県玉野市にやってまいりました。
今回の食材は、海苔でございます。
みんな大好きな海苔ですね。
今回、どんな海苔料理に出会える
んでしょうか、
行ってみましょう。イエ~イ!
ノリノリですね。
◆ここ玉野市を初めとする
岡山県の名産「海苔」は、
食感と風味、色つやともに

上質なのが特徴。
瀬戸内海のミネラルを
たっぷり含み、
ビタミン・鉄分
カルシウムなども豊富な
健康食材です。
そんな「海苔」が主役のアイデア料理が続々登場!
うまみと食感を生かして、
和風に洋風に大変身!
きっと役立つ簡単レシピを
産地の奥さんに教わります。
海苔は一体どのように
つくられているのか…
まずは、港にある
加工場を訪ねた石田さん。
◆もう書いてあるわ。
すいませ~ん!
どうも。
すいません、
大阪から来た石田と申します。
國屋さん。
◆はい、こんにちは。
◆お世話になります。
すいません、國屋さん。
肌ツヤがツルツルですね。
海苔食べてるから。
◆そうやな、はははは!
◆船で近場から取ってくるんです
よね。
◆そうそうそう。

◆瀬戸内海で育まれる海苔は、
11月下旬から
翌年3月にかけて収穫。
中でも、今はまさに最盛期を
迎えています。
収穫された海苔は
ホースを伝って加工場へ。
専用の機械で、
まずは不要なものを取り除いて
洗浄していきます。
◆洗って、
生海苔濃度調整機。
濃度の調整をするんだ?
◆そうそう。
◆これ、水と調整したやつですか。
◆そう。
こうやって食べてみて。
◆これ、生海苔の…。
いただきます。
◆ちょっと塩…。