2018/12/17(月) 20:00〜20:54 痛快TV スカッとジャパン[字][デ]【滝沢カレンが全力演技!】
(桃華)アハハ。→
ホント 無理。
(秋川)冗談でも→
好きとか やめて…。 超 無理だわ。(桃華)全然 無理。
(生徒)純也。 おお。 お疲れ。(純也)おお。 お疲れ。
≪(純也)おい。
大丈夫?(亜希)純也。
(純也)どうしたの?
こんなとこで。
(亜希)ううん。 別に。
(純也)秋川と 何か あった?(亜希)えっ?
お前が あいつのこと
好きなことぐらい 分かるよ。
そっか。
あのう。 実はさ…。
(亜希)でも もう いいの。
私は 一年中 食欲のアキだから。
ああー。 おなか すいた。
帰ろう。
(亜希)秋川君。
(秋川)えっ?
(亜希)これ ありがとう。
(秋川)ああ。 読んだ?
(亜希)ううん。 私 読書には
向いてないみたい。
あっ そう。
(亜希)じゃあ。
(桃華)あいつ ヤバッ。
(純也)なあ。 この本ってそんなに 面白いの?
まあね。
(純也)へえー。
どこが 面白いのか
俺にも 教えてよ。
まあ 分かりやすく 説明すると
恋する女性の 繊細な気持ちが→
すごい リアルに
書かれてるところかな。
なるほどな。
お前ってさ→
本 読んでるだけで 中身は
何も 理解できてないんだな。
はっ? どういうことだよ?
女の子にとって→
人を好きになることが
どれだけ 大切で…。→
好きな人に 少しでも
近づけることが→
どれだけ うれしいか。
そんなことが この本には書いてあるんじゃないの?
もし そのことが 分かってて→
あいつのこと傷つけたんだったら→
絶対に 許さねえから。
ちゃんと 読んだ方が いいのはお前なんじゃねえの?
≪(生徒)おっ。 おい。
何やってんの?
(純也)何でもないよ。
(生徒)ホント?(純也)うん。
(生徒)秋川と 何 話してたんだ?
(純也)いや。 さっきの授業→
ちょっと 分からないとこが
あってさ。
(生徒)いや。 俺に聞けよ お前。
全部 俺に聞け。
(生徒)絶対 ほら。
絶対 亜希が寒いから。 分かる。
(亜希)私 強いから 大丈夫。
俺と 亜希。今日 こっちから帰るわ。
(生徒)ああ。 OK。 俺ら 行くわ。
(純也)じゃあね。
(生徒)あした。
(生徒)じゃあな。
(亜希)バイバイ。
(生徒)うい。 今日は…。
どうしたの?
ちょっと 行きたいとこがあんだけどさ 付き合ってくれる?
(亜希)うん。
(亜希)ねえ 純也。 どこ 行くの?(純也)もう 着くから。
(亜希)ここら辺 来たことない。
(純也)もうすぐ。
着いた。
(亜希)えっ?
あっち 見て。
(亜希)えっ!? うわぁ。めっちゃ 奇麗。 すごい。
さっきは ありがとう。
(純也)何が?
秋川君のこと。
(純也)ああ。→
別に お前は 関係ないよ。
やっぱり 私って女の子らしくないよね。
えっ?
(亜希)おなか すいた。もう 帰ろう。→
私には こんな奇麗な
イルミネーションなんかよりも→
空揚げパンの方が
お似合いだよ。→
だって 私は 一年中
食欲のアキなんだから。
(純也)バーカ。
お前が 本当は女の子らしい子だってこと→
知ってるよ。