2018/12/18(火) 18:15〜19:00 キャスト[字]お葬式のお布施の金額明確化!?▽男女が出会い求めて梅田の“次世代”バー
民間の塀についても、撤去支援制度の申請は
200件あまりと停滞しています。
木原さん、
住宅の修理費の
補助申請なんですけど、
修理が完了してからでないと
出せないと。
だから、この低い数字に
とどまっているということですね。
大工さんが足りなくて
1年待ちという状況なんですね。
大阪府の松井知事も、
無利子融資の制度があるんですけれども、
今年度末だった期限を
1年間延長する方向だということですので、
行政も臨機応変に対応しています
から。
つづいてはこちら。
男女の心をくすぐり、出会いの場を生み出す
イマドキスポットに潜入です。
大阪・梅田、茶屋町。
この一角に、行列ができる
次世代型〝立ち飲み〟バーがあります。
男女が夜な夜な集うホットなスポ
ット。
それが「スイッチバー」。
客層は20代から30代のサラリーマンやOL、大学生など。
ナニを求めてここにやって来るの
でしょうか?
スイッチバーは、3年前に1号店
が誕生して以降、
関西では、心斎橋エリアと梅田エ
リアに
あわせて5店舗オープン。
茶屋町店だけでもひとつき1万5千人が来店するという、
まさにモンスターバー。
受けている理由は、ユニークな仕掛け。
入店するには、ドリンクやフード
をオーダーできる
チケットを購入するだけ。
予約すれば男性は2000円、女性は600円から購入可能で、
そのチケットは、他の系列店でも
利用することができます。
これが日本初といわれるサーキッ
トシステムなんです。
生薬が配合されているドイツ産の
酒「イエガー」が
いつでもタダで飲み放題。
イエガーを飲んで、スイッチを入れる大学生2人。
つきあう前に別れた後のことを考
える。
これがイマドキなのかもしれませ
ん。
スイッチャーとは、客から気にな
る異性の客を聞き出し、
話ができるようにセッティングし
てくれる、
店のスタッフのこと。
と、話しているそばから、
女性2人組がすぐ斜め前にやって
きました。
さぁ、どうする?
友人2人とやってきたのは、
医療関係の仕事に携わる、わたる
さん、27歳。
そんなわたるさんを、女性の元へ
案内するのは、
店長の林さん。
スイッチャーにもなります。
わたるさん、場をつかむために、
服を脱いでシャツを見せ始めました。
微妙な空気にもめげないわたるさ
ん。
出会いの結末は、果たして?
大阪・西区にあるマンション。
この一室に、スイッチバーの運営
会社があります。
モンスターバーを生み出した人物
とは、一体?
「どーも」
こちら、森田淳史さん、31歳。
イベント企画会社の社長です。
オフィスは、バーと違い、こぢんまりしていて、
生活感に溢れています。
森田さんは6年前、資本金250万円で
イベント企画会社を設立。
こだわるのは、ネット時代に希薄になりつつあると指摘される
「リアルなコミュニケーション」。
主なイベントに、通天閣近くでシャッター商店街となっている
「新世界市場」を盛り上げようと、
毎週日曜開催している
「Wマーケット」があります。
特徴は店先の商品に値札がないことで
「これなんぼ?」から始まる
値切り体験が楽しめると話題に。
新しい仕掛けで、気軽に会話でき
る場をつくれば、
人は集まってくれる。
そんな思いで、森田社長は
「スイッチバー」をつくったので