2018/12/18(火) 18:15〜19:00 キャスト[字]お葬式のお布施の金額明確化!?▽男女が出会い求めて梅田の“次世代”バー
ですが
みんなが集まりやすい大阪で告別
式を、ということで
純空住職をインターネットで見つ
け
お願いしたしたそうです。
喪主を努めた長女の瑞恵さんは
「今回、インターネットで注文す
る事で、
値段の比較や、場所の選択をでき
たことがよかった」と
話してくれました。
今回お話を伺ったのが、
純空壮宏住職なんですけれども、
お布施の目安を
掲示板にしっかり書いてある。
ホームページにも書いてある。
お寺というのは
納骨堂を
新しくつくったり
駐車場も整備したりということで、本当に何千万円単位で
実は
お金がかかるんですけども、
檀家さんが減ってしまっていると、
そこに手がかけられなくなってしまう、
そうすると、
無住寺院がふえてしまうということなんです。
完全にサービス業ですよね。
非常にかゆいところに手が届くというか。
それを味気ないという人もいるの
かもしれないですけど、
それは選択があればいいんじゃな
いですか。
お仕事として捉えているというの
は
確かにそうなんです。
というのも
純空住職なんですが、
前はこんな仕事をしていました。
ケアマネジャー、
介護の仕事をずっとしておられました。
社会人の経験が
ありましたので、
こういったことをやっていって、
そして、お寺を
立て直すことができたということ
なんです。
三輪さんもご実家、
お寺さんですけれども。
私が話せることって
そんなないんですけど、
そんなに詳しく
知ってるわけじゃないので。
ただお気持ちだけと言っていると、
維持ができなくなってしまう。
お寺の人も生活がありますから、
自分たちの生活も
ちゃんと支えていけるようになら
ないといけないということからす
ると
料金の明示というのはすごくいいなと思うんですよね。
ただその一方で、
変な意味での価格競争になってというのは
またちょっと違うかなという気も
しますし、価格競争は
低いほうでも高いほうでも
どっちも問題があるじゃないですか。
そこら辺のバランスはちょっと難
しいかなという気はしますけどね。
例えばですけれども、
価格競争になってしまったときのためにも、
このお値段ですよというのを
しっかり出したいということもおっしゃってたんですよね。
お寺の質というか、
お坊さんの質というか、そこら辺のところなんですが。
実はお坊さん派遣がふえる中で、
質の面で
こんなものが登場しているんです。
お坊さん評価アプリを登場させるということなんです。
どういうものかというと、
実際に評価がありますよ、
だから、このお坊さんを
依頼しますよというのじゃないんです。
アンケート形式で会社に返すと。
それをお坊さんが見ることができる。
お坊さん側のアプリなんです。
お坊さんが見た上で、
それに沿って
この会社から発注があって、派遣される。
自分のお葬式がどうだったのかな
ということを
見ることができると。
これはサービスを上げるためのシステムになっているので、
これだったら余り問題ないと思う
んですね。
だけど、
多分これから出てくるのは
ユーザーの評価というのが、
それを点数化して、
外に出すと