2018/12/19(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝京都で亡き父のパン店を復活させた三姉妹▽象印マホービン雑学】


ぜひこれ、皆さんで
よかったらもらってください。
◆ありがとうございます。
◆お父さんの遺志を受け継ぎ、
パン屋の道をスタートさせた三姉妹。
パンへの愛情から
たまにぶつかることもありますが、
聞く耳を持つ三姉妹は
すぐ仲直り。天国のお父さんも
あたたかく見守っていることでし
ょう。
◆目標は30年。
◆30年、
目標30年、行きますか。

頑張りましょう、30年。行きましょう、
お父さんの記録をね。
◆ちょっと長いな。
◆恐れ入りました!
◆モモコさんは、ほぼほぼ正解ではあったんですけれども。
◆びしっと決めてくれなあかんわ。◆決めてください。


◆申しわけないとしか言いようがないです。
◆お父さんの修業していたお店で
三女の里奈さんも修業されたということで。
ただ、そのパンとしては、
お父さんがつくってこられたパン
というところもありつつ、三姉妹
の方が
修業してやってきた
新しいパンというのを
やっぱりこれから
また地元の方に愛してもらうということで
昔とは、ちょっとがらっと変わっ
ているということなんですよね。
だからやっぱり三姉妹ということ
もあるので、意見がこう。
◆三姉妹やから、
遠慮ないやん。子供のころからやから。
だから、ぶつかるときも、激しく
ぶつかるんだけど、逆に言えば、
言いたいこと、シビアな意見も言
うし、
そのかわり、三姉妹やからこそ仲
よくもなれるし。
お母さんがはらはらしてると思う。
◆絶対妹が強いってわかったけどね。
◆やっぱりつくるから、どうして
もやっぱり自分のね。
◆見てたら、妹さん、結構きつい
ように見えるけど、
役割分担がすごくしっかりしてい

るように思った。
◆それは本当に。
皆さん、そもそも
パンにかける情熱というか、
それがあるからこそ、
みんな言い合えるというか。
◆お父さんの30年というのは、
遠い道のりだな、
考えたら。◆だから改めて、まだ2カ月しか
オープンしてないんですけど、
お父さんの偉大さ、これを1人で全部やられていたと
いう発注して、全部仕入れして、
売って、
レジしてというのを。
◆店の規模は変わってないもんね。
◆それを30年間やられてきたと
いうことで、やっぱりお父さんっ

すごかってんなというのを
今こう改めて。
◆同じ道行ったからわかったって。
◆お亡くなりになるのちょっと早
かったね。
◆若いわあ~。
◆でもお母さんもショックやった
ろうと思うしね。
◆でも、お父さんもうれしいと思
います、本当に。
こういうふうにパンをつくってく
れて。

そしてきょうのお土産なんですけ
ど、そのニッタベーカリーさんか
らお持ちしましたあんバターでご
ざいます。
召し上がってください。
フランスパンに
あんことバターをたっぷりトッピングした
ボリュームのある一品でして、
ニッタベーカリーの人気商品で、
店頭に出すと
すぐ売り切れてしまうということなので、
もし食べたいなと思っていらっし
ゃる方はすぐにお店に行って。
生地はイースト菌を
少なくして3日間、低温熟成して
うまみを引き出しているというこ
とで。
◆おいしいわあ~、うまみが。
◆僕、皆さん、お気づきかもしれ
ないんですけど、僕、パン屋さん