北朝鮮の選手が転倒しましたが、
再スタートです。
＞＞エッジとエッジが当たりましたかね。
＞＞今、スタートしました。
渡邊、いいスタートを切っている。しかし、
韓国のファン・ドゥフォンが前に
出てきた。
北朝鮮の選手が転倒。
＞＞反則にも見える厳しいコース取り。
しかし、動じることはなかった。



＞＞日本の渡邊啓太。
＞＞あそこ、
よくこらえましたね。
＞＞もう、
僕も意地しかないので、
そこはしっかりこらえていきまし
た。
＞＞決勝進出こそならなかったが、
スポーツマンシップにのっとった堂々とした戦いを見せてくれたぞ。
そして、
ホシケンジャパンのエースで、金メダルの大本命、
女子団体パシュートの高木菜那選
手じゃ。
＞＞よろしくお願いします。
＞＞よろしくお願いします。
＞＞うわー、
意外と小柄なんですね。＞＞そうですね。
＞＞すごい、
かわいらしい。＞＞ありがとうございます。
＞＞オリンピック直前には、
レッドスターも激励に訪れたんじゃ。
＞＞応援してくださっている、
支えてくださってる人たちに、
金メダルをもって、
笑顔で感謝のことばを伝えられたらいいなと思っているので、
全力で頑張っていきたいなと思い
ます。
＞＞下馬評どおり、順当に準決勝
に進出。
＞＞今、スタートしました。

決勝進出を懸けて、
メダルを懸けての準決勝です。
＞＞よしよしよし。
＞＞抑えてます。
＞＞そして今、
準決勝を勝ち越して、銀メダル以
上が確定しました。
＞＞準決勝では、決勝に向けてメ
ンバーを温存する作戦に。
決勝に出るという個人の希望より
チームを優先し、
この準決勝ですべてを出し切った
菊池彩花選手。
この涙には感動したのう。
＞＞まず、
まず第１関門、突破ですね。
＞＞そして、
金メダルを懸け迎えたオランダと
の決勝。
＞＞よし、
きたよ。
祈るしかない。
＞＞もう今は、祈る気持ちですよ
ね、もうね。
＞＞女子団体パシュート決勝戦。今、
日本、オランダ、スタートしまし
た。
＞＞よーし、
頑張れ、
いけー！

菜那選手！＞＞どっちだ？
オランダが依然として０秒４５リ
ードしている。
残りは２週。
残りが２周。
ここから疲れが出てくるところ。
そして一方で、
おっと。
＞＞ここからです、ここからです。
いける、いける。
＞＞縮まってきた。
さあ、日本は再び前に出ることが
できるか。
さあどうだ？
残り１周。
日本がリードしている。
日本がリードしている！さあ、
果たして金メダルへの距離が縮ま
っていく。
さあいけ！
＞＞最高だ。
＞＞この高木美帆が先頭で、
残りは半周になっていく。日本、依然としてリードしている。
金メダルに向かっていく！日本が
メダルに向かっていく。
さあ、ホームストレートに帰って
きた。
ホームストレートに帰ってきた！
＞＞きゃー！やったー！
＞＞金メダル！