きている感じがしますね。
◆お砂糖を全く使わないで、
本当に今、感じている
甘さが
上の粉糖以外はリンゴの甘さです。
王林とはまた別のリンゴになると、
めっちゃ甘くなったり、めっちゃ歯応えがあったりとか、全部違う、
リンゴで異なってきます。
◆同じリンゴのスイーツでも品種によって変わる味を楽しめる
のが
お店の人気の秘訣！
そもそも松本さんがリンゴだけに
こだわった理由は？
◆本当はリンゴのカフェじゃ、
最初なかったんですけど、
「丸ごと焼きりんご」、
最初に食べていただいたメニューが、
ずっとあって、その丸ごと焼きり
んごが人気だったので、
みんな、リンゴが本当に好きなん
だと思って、
思って、じゃあ、リンゴに特化し
ようと思ってから、もう生産地に
迷惑なぐらいにお電話をかけなが
ら。
◆それは、リンゴはどうなんです
か、いろいろ調べたり、研究した
りとか、知識をつけながら、
より好きになっていくものなんで
すか。



◆リンゴの品種って、１個つくる
のに、
親が２種類、必要だったりとか、
古い品種があったりとか、１本の
木の何年とか、知れば知るほどお
もしろいですね。
◆そういうとこまでねえ。
◆そんな魅力たっぷりのリンゴ。
その用途は幅広く、
ここからは家庭で簡単にできる
クリスマスにぴったりな
スイーツを教えていただきます！
◆どんなスイーツをつくるんですか。
◆リンゴのプディングを
つくろうかと思います。
◆パンプディング？
◆プリンのパンが入ってるバージョン。
◆そんなん、あるんですか！
◆パンをベースにしたふわふわな食感が楽しめるパンプ
ディング
リンゴを使ってより一層おいしい
スイーツに！
ご家庭で用意できる材料で
簡単にできちゃいます。
まずは、リンゴを切ります
◆中に入れる分に関しては、
リンゴをむいていただいて、
中に入れたほうが食べやすいと思
うので、
皮をむきます。

◆次に卵と牛乳を合わせます
◆まぜるのが苦手というか、
あんまりやらないんで…。
◆納豆とかどうするんですか。
◆納豆と、またちゃうでしょ？
まぜ方。
◆混ぜ終えたらハチミツやバニラエッセンスで味を調え
細かく切ったリンゴと
一口サイズにしたパンを卵と牛乳に絡ませ、耐熱皿へ。
◆最後に、
上に
赤と緑で…。
リンゴを。
並べていただければ。
◆乗せてる間、
歌っといてよ、クリスマスの歌。
◆やばいわ、
俺、みんなが…、
そんなんやったかなと思って。
◆盛り付けたら電子レンジでおよ
そ１５分
リンゴのパンプディングの完成で
す！
◆いけるかな？
うわあ、
ちょっとこれだけ、いただきます
ね。
◆いただきます。
パンのところ、
何ともいえん、やわらかい食感い

いね。
しみてる。
エキス全部しみておりますから。
◆これ、上のリンゴも
カットしてるのもいいですね。◆そうですね。
食感をいろいろ楽しんでいただい
たほうが
この中のリンゴをジャムとかにし
ていただいてもいいですし、
リンゴと卵とパンをまぜて、