2018/12/21(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝京都・北山駅ぶらり無給&未婚の芸術家妹支える姉…究極姉妹愛】


◆おまえ、よう人のこと
そんだけ言うたな。
◆これ正解ですよ。
◆この場合はキッジの時点で、
違和感が…。キッジでとまるねん、
こっちは
キッサまできれいに言ってくれ、
キッジが気になる。
◆やっつけで答えを…。
◆今の答えは殿堂入りさせていた
だきましょう。
正解ですよ。
◆「よ~いドン!」の殿堂入りに
させてもらいます。

今の答えは。
喫茶やったから。
お見事な答えでございました。
さあ、
羽野さん、いかがでしょうか。◆ごめ~ん、
私はね、


きっと旅館継ごうと思ってたと言ってたじゃないですか。
◆本来は継ぎたかったんですよ。
◆その気持ちはあったんですけれ
ども、お父さんがだめにしてしま
った。
ということは、奥さんのご実家が
昔、喫茶店やったんちゃう?
◆なるほど。
◆なので、そのぐらいやったら
自分がやろうかなと、
奥さんのために喫茶店を。
◆ええところはいってる。
でも違いますね。雀々師匠、
いかがでしょうか。
◆旅館から喫茶店で、
加齢臭や、何やかんや、喫茶とか
言いますけど、もともとコーヒー
がお好きで、コーヒーで転身する
ためにコーヒーだけに
まめで暮らしたい、
ということでございまして。
おなじみでございます。
◆やめてください。
「鹿政談」の一席、やめてくださ
い。
この時間から「鹿政談」は重たい
ですから。
失礼いたしました。
◆コーヒー豆ですから。
◆違います。

師匠。
さあ、橋本さん。
◆僕も羽野さんの説があったんじゃないですか。
◆コーヒーやるとなって、あんま
りご主人のほう深いりするのもど
うかなと思って。
これはやめておこうという…。
◆おなじみの何の一席でした?
◆何で急に追随されるんですか。ないんですか。
◆こちらは「鹿政談」の一席。
◆僕は特に所属はないので…。
◆何もない!
何の一席もないのに。
すばらしいです。
何の一席もないのに、あの答えを。
◆困ってはるやん。
◆いや、すばらしい。
◆新選組とかが出てたので、
ちょっと新鮮な気持ちで華麗なる
転身をということで。
◆何の一席?
ないの?
◆びっくりしました。
控えてないです、何も。
◆それやったらすごいです。
◆正解はこちらでございます。
◆何で喫茶店をやることに?
◆うちの母親が
旅館の女将で、結婚してから
長いことやってましたので、

自分が動きたい。お客さんと接したいと。
そういうなんがあったんで、
うちの母親と一緒にしようかということで、店を建てて。
◆もともとは、女将さんとして
旅館の女将としてずうっと
走り回ってたから。
◆やっぱりお客さんと
接する仕事がしたいということが
あったんで。
◆優しいですね、そう思ったら。
旅館閉館後、元気が無くなってしまった
お母さんは、
喫茶店を手伝うことで、女将時代の輝きを取り戻しました。
◆江戸時代から続く、
形は変わりましたけれども、
このシステムといいますか、
こういうのにかわりはないですもんね。
◆そうですね。
おもてなしというか。
お客さんに喜んでいただければ、