2018/12/21(金) 16:47〜17:53 ten.【競馬も試験もAI次第!?進化する“AI予想”のカラクリ】[字]


しました。
その中で、

西川社長は、
経営者による大きく企業倫理を逸
脱した行為が、さまざまに行われ
ていたと説明。
さらに社員に対し、今後、
事実が皆さんに明らかになれば、
会社として取るべき道はこれしかなかったとご理解いただけるとし
ています。
社内の動揺を抑えることがねらいと見られ、日産では今後、
社内調査を進め、タイミングを見
て、
公表することも検討しています。
きのうから突如として慌ただしさを増した一連の事件。
拘置所前に詰めかけた報道陣の中
には。
>>東京拘置所の前には、
海外メディアの姿も多く見られます。
こちら、入り口の前には、AP通


信、ロイター、
AFPと、
カメラが3台並んでいまして、
今回の事件が日本のみならず、
世界中から注目されていることが分かります。
>>ゴーン・ショックから早1か
月。
なぜ、東京地検特捜部は再逮捕に
踏み切ったのか。
そして日産と提携先のルノーは今
後どうなっていくのか。
フランスからの中継を交え、
その思惑と背景に迫ります。
>>このニュース、
世界中が注目しているわけなんですけれども、それにしても奥野さ
ん、この保釈を目前にして、
すごいタイミングで次の手打ったなという感じがしますよね。
>>びっくりしましたね。
まだ朝のニュースでは、もうこの
時間ぐらいには、
保釈されているだろうから、
きょうは保釈のニュースだなと思
って、私、
ここに来たので、まさかこんなこ
とになると思ってなかったので、
その間、
何があったのか。>>さあ、
ではここで衝撃のゴーン容疑者再
逮捕。フランスではどのように受
け止められているのか。

フランス・パリには川上記者がい
ます。
川上さん。
フランス国内の反応はどうですか

>>20日、
ゴーン容疑者の勾留延長が認められなかったことについて、フラン
スメディアは、
大どんでん返しが起きたなどと異例の展開だと伝えています。
また検察の手法に対する疑問が膨
らんでいるなどと批判する報道も
見られます。
きょうにも保釈の見通しが伝えられていた中でのゴーン容疑者の再
逮捕について、フランスメディア
は今、
事実関係を一斉に伝えているとこ
ろですが、
これはいわば、
大どんでん返しの大どんでん返しと言え、フランスでの報道は、
勾留延長の却下よりもさらなる衝
撃、検察に対する批判などが展開
されることも予想されます。
>>分かりました。
小島さん、 
これまでも海外からこの長期勾留に対しては批判が相次いでいたわ
けなんですよね。
>>そうですね。そういった批判
も受けて、きのう、
保釈されるかもという情報が出ていったのかなと思ったんで透けれ
ども、まさかこのタイミングで再

逮捕となるとは思いませんでした。
大変な衝撃を持って世界にも伝え
られているという状況だと思いま
す。
改めてこのきのうから、
またこの先に至るまでの状況を確
認しておきたいと思うんですけれ
ども。
そもそも1回目の逮捕があったのは先月の19日ですから、
もうひとつき以上にわたって、勾
留されているという状況で、きの
う、東京地裁は、
これ以上の勾留延長は認めませんよという判断を示しましたので、
きょうにも保釈されるのではない
かということで、先ほどもありま
したけど、
大田フィールドキャスターが現地で張ってたわけなんですけれども、
いや、
いきなり再逮捕します、特別背任の疑いで再逮捕するということに
なりまして、この先、