お出ましになる予定だ。
番組の一部に字幕のついていない
部分があります。ご了承ください
けさがたの濃い霧の影響もあった
のでしょうか。
午前8時すぎ、和歌山市加太にある
友ヶ島の北およそ6キロメートルの
沖合いで、シンガポール籍の
およそ10万トンの貨物船と淡路島の津名漁協所属の
底引き漁船「宗良丸」が衝突。
転覆した漁船に乗っていた漁師の親子2人が
海に投げ出されました。
44歳の息子は救助され、意識がありますが、
74歳の父親は心肺停止の状態だと
いうことです。
神戸海上保安部への最初の通報は、
「漁船が大型船に引っかけられたようだ」という内容でした。
衝突当時、和歌山市内には濃霧注
意報が発表されていました。
事故は海上であったわけなんです
が、
一方、陸地でも
吹田市の様子なんですが、
ここにあるのが
エキスポシティの観覧車ですよね。
町なかが全然違うように、
私はびっくりしました、
朝。
たまたまこれだけが出てるという
のは、本当に記念すべき景色です
よ。
なかなか見られる景色ではなかっ
たんですが、
これは柏原市の様子ですね。
大阪全体、そして和歌山のほうにも
こういった濃い霧が出ていたとい
うことのようです。
交通事故はなかったことを
祈ります。続いてです。
航空管制官の男が飲酒運転の事故
を隠していました。
伊丹空港の航空管制官の男は先月、
大阪府枚方市で、酒を飲んで車を運転し、
歩道の柵に衝突した疑いがもたれ
ています。
男は警察に「内縁の妻が
運転していた」と説明し、内縁の妻も当初、「自分が運転した」と
話していましたが、その後、
「私は運転していない」と供述を翻したということです。
男は「実家で缶ビールを飲んだ」
と
容疑を認めていて、警察は来月に
も、
酒気帯び運転などの疑いで書類送
検し、
内縁の妻も犯人隠避の疑いで調べ
ています。
警察官が現場に駆けつけてみると、
そこには男がいて、
私は運転していない、
妻が運転していた。
妻はどこにいるんだ、離れたとこ
ろにいる。
呼び出すと。
そしてやってきて、
私がやりましたと妻が言ったんで
すが、話していくと、
私じゃありません、
あの人がやりましたということだそうです。
運転席にいて
変わったのかなと思ったら、呼んだんですか。
もともと見つかった経緯も、
通行していた人が、
壊れた車が路上にあるということ
で、110番通報した。
警察官が駆けつけたときには
男が1人いたと。何か悪いことをしたときに、
往生際が悪い人が多過ぎますよね。
人のせいにしなきゃいけない、飲むなよと、
本当に思います。
続いてはこちらです。
京都で「牛肉」が人気の理由とは
?
脂が弾ける、極上サーロインステ
ーキ!
今にもとろけそうです。
神戸ビーフのステーキレストラン、
「モーリヤ」は、これまで神戸で5
店舗を
展開していましたが、ことし3月、
京都・祇園に初出店しました。
なぜ、神戸を離れ、ここ京都に進
出したのでしょう?
ズバリそのねらいは、京都を訪れ
る外国人観光客。
カウンターも外国人が占めていま
す!
ターゲットは外国人観光客だけで
はありません。
実は、京都市は、1年間で牛肉の消