た　た　俵　俵孝太郎です」言うたら→
メークのおっさんが
「のりおちゃんのメーク見てかんだよ」言うて。
「あのメークにあたったよ」
言うて。
（笑い）
（よしお）聞いたってぇや。チョイスするわ！
（よしお）聞いたってぇや。
（ほんこん）こいつ悪い。
（よしお）聞いたってくれたら
ええやんか。
おい　東野　お前。

これ　言いたかったんや。
お前な…
（笑い）
（昴生）名言や！
（てつじ）ほんまや。→
さすがや。
みんな　そうやんけ。
ほんならな　ひょっとして
みんな　品定めしてな→
全打席　ヒット打たな
あかんのか？
違います。
はい　すいません。
（あいはら）キャッチャーフライと
認識してたんや。
（てつじ）その自覚はあるんですよ。
キャッチャーフライの自覚はある。
（ほんこん）名言や　名言。


名言です。
ギャラはやっぱり　東京の
漫才師さんの方が全然高い？
高いね。
（よしお）１０倍や１０倍。
言いましたもんね
みんな　そう言う。
あのとおり　１００万ぐらい
もうてる時ね→
ビートたけし
ポルシェ乗っとったもん。
そうですよね。
何千万ですもんね。
あと　これ「じゃりン子チエ」。
これはもう　我々　ほんとこれ　みんな　見てた…。
ゆりやんも見てた？
見てました。
ええ～　テツの声が　のりおさん。
みつるが　よしおさんで。
あの映画の時に
声の出演料だけでね→
２億円やってんよ。
うちの会社…。　もともとの制作会社に入ってくる金が。
ほんで　うちの会社に
なんぼ入ってきたか知らんよ。
（てつじ）ええ～っ。
東京のスタジオに　何回も通って。
ええ～っ　５万円。
「お前　声だけやからラジオと一緒や」いうて。
でも　ギャラ安いから

会社に言うんですって。上げてくれと。
ほんなら　会社の方の言い分…
今は違いますけどね。
会社の方の言い分は…
と言われたそうです。
一応はね　言うけどね
あんまり言い過ぎたら　会社に嫌われたらあかん思て→
途中で言葉やめてまうのよ。
（よしお）やめるなぁ。
そこは　優しいっていうか
怖がりというか。
ビビりやねん。
俺　怖がりやねん。
俺　気ぃ小さいねん。
神経質やねん。
（ほんこん）何やねん。
（てつじ）あれ無理してたんですか？
正直言うて。　今　俺…
俺　何であんな事してんやろ思て。
（笑い）
全員　ええやつ。
のりお・よしおさんが…。
（てつじ）めっちゃええ人や。めっちゃええ人で。
漫才して
のりおさんが怒ったら→
数字が　視聴率が上がる
っていう伝説があって→
ある　朝日放送の
漫才生放送の番組で→
出ていったんですよ。

漫才してんの。
３分ぐらい漫才したら
急に　のりおさんが→
「××××××××」。
＜　このあとのりお大爆発！＞
ある　朝日放送の
漫才生放送の番組で→
出ていったんですよ。
それ　新人漫才コンクールの中の出番やったんです。
ほんなら　客が　やっぱり