2018/12/23(日) 19:00〜19:58 ザ!鉄腕!DASH!!「聖夜のDASH海岸〜おっさんずクリスマス」[字]


。<袋の位置を決めるのに50秒>
<ぶっつけ本番
 ハシゴの重さも考えてなかった>
よいしょ


<50kgのハシゴ
ペースは全く上がらず>
もうちょい…
 もう 今どれぐらい たってんのやろ。
はぁ


 よいしょ あ痛て。
<実際に数日後
 ハシゴで腰をいわすことになるのだが>
<こんな時
 トナカイがいれば>
<そこで>
僕 真ん中 行くんで→
どっちかが端っこを持って
そのまま ば~っと行って。
<DASH島のコマンドーと
ランボーこと 筋肉部隊を→
トナカイの代わりに投入する>
5・4・3・2→

 ゴー!

・4・3・2→

 ゴー!
<およそ10秒で
 さっきタイムアップになった地点へ>
<ここから
 窓にハシゴを掛けプレゼントを届ける>
<例のケガの前
 この時はハシゴへの恐怖心はない>
<子供が置いた体で
自ら作った片栗粉クッキー→
喉に詰まらせぬよう→
ミルク代わりの井戸水で流し込み>
<まだ1分以上

 残っている>
<足を踏み外さぬ
ギリギリのスピードで>
<本来
 物音は厳禁だが→
茂サンタと筋肉トナカイ2頭に→
そんな余裕はない>
どれぐらい?
 はぁ…。
あぁ

ランボー
 コマンドーありがとう。
1分半で行けた
はぁ 1分半で行けました。
よかった~
。<…が!>
あっ!
置くの忘れてたんや 僕。
<35秒で2階に上がり→
時間は たっぷり あったものの→
最近
 食が細くなった不安からか→
完全に
 片栗粉クッキーを流し込むのに→
気を取られていた>
自分の中で うん まぁ…。
はい

<そして>

<作業する太一に気付かれぬよう>

国分) 1回 これで。
<2頭の筋肉トナカイを
引き連れた→
自称サンタが動きだした>
<空飛ぶソリならぬ 大八車で音もなく近づき→
太一の背後に
そっと プレゼントを>
<というのも
 この日 太一は一日 舟屋で作業>
<サンタたるもの
プレゼントを置くところを→
見られてはならない>
へぇ~。
これが大事なんだ

<スタッフは
 サプライズを知っているが あえて触れず>
<ハシゴは
およそ50kg 6m>
<斜めにすると先端が重く
窓枠に ぶつかりかねない>

たたく音)すごい怖いな。

たたく音)

たたく音)