2018/12/24(月) 15:50〜17:53 ten.【年末SP!関ジャニ∞大倉忠義インタビュー】[字]


お手を。>>ドーナツ型?
>>これ、本村さんも持ってくだ
さい。
少し柔らかくありませんか?
>>柔らかい。
>>これね、実は今どきのお台所
で、フライパンはやれテフロン加
工とか、
いろんな焦げない加工がしてあるものでしょ?
これを昔ながらのいくら手作りで
あれ、これで洗うのは、お客様、
少し抵抗がある。
この材質を少し工夫をして、そう
いうものでも大丈夫ですよという
ことで、これ、
売っているわけなんですよね。
>>柔らかい。
>>柔らかいでしょう。
だけども、それでもあんまりこれ、
若い方がじゃあ、


いつまでも買うかというと難しいから、
今度は使う方法が平成の時代でご
ざいます。
それがね、実はこれなんですよ。
はい、カメラさん。>>にんじん?
>>にんじんね、これね、

かつては日本の野菜はぴかぴか洗いたてばっかりといわれました。
しかしどうですか、平成の30年
たって、奥野さんもお母様だから、
畑の土がついてるほうが、有機栽
培でいいじゃない。
だけど、さっき、
ラーメンの丼を洗ったこのあれで、
おんなじので洗うのはちょっとと
いうときに、
この生き延びた亀の子たわしで土
を落としてください。
そうすると、これ、今の新鮮、
自然ということを大事にする消費者に受け入れられたということな
んですよね。
さあ、いろいろと商品を紹介して
まいりましたけれども、
やはりことし、
災害が多いということを、私、冒
頭申し上げました。
すると、災害がやっぱり起きたと
きに、ふだんは、
ふだんは目もいかないんだけれど
も、
あーっ、

おってくれてよかったなという会社、
あるいは機械というものがあるん
ですね。
その時を超える企業を私、
こういう格好で取材をしてまいりました。
これでないと乗せてもらえないと
いうことで。
>>高岡解説委員が向かったのは、
神戸港の沖合1キロ。
目指す先には、
ひときわ目を引く物体が。
特別に取材が許され、乗り込んだ
のは、
日本最大級のクレーン船、
武蔵だ。ことし、私たちは、
その存在に救われている。
台風21号の影響で、
タンカーが関西空港の連絡橋に衝
突した際、
1000トンを超える壊れた橋桁
を撤去したのが、
ほかならぬ武蔵なのだ。
そもそも、
こうした大型クレーン船は、
明石海峡大橋の建設など、
大型公共工事のために作られ、
日本のインフラ整備を支えてきた。一方で、
阪神・淡路大震災のような災害か
らの復旧現場でも力を発揮。
東日本大震災の際には、津波で打

ち上げられ、
港の復旧を妨げていた大型漁船を
撤去。
私たちの暮らしそのものも、
海の上から支えてきた守り神なのだ。
>>さあ、
超大型クレーン船の武蔵の甲板の上にやって来ました。
これが、
武蔵が誇る3700トンをつり上げる2本の腕です。
クレーンの用語ではジブといいま
す。
先端までが110メートルですか
ら、マンションだとか、
ビルに換算しますと、
25階から30階ぐらいと、長さがあります。
>>クレーンの巨大さに比べて、
その操作は繊細そのものだ。
2本の腕を操る作業員の息の合っ
た連携が求められる。
>>止めますよ。