2018/12/24(月) 15:50〜17:53 ten.【年末SP!関ジャニ∞大倉忠義インタビュー】[字]


うのを、
言い過ぎても、
おもしろくないじゃないですか。
僕なりのメッセージも、
いろいろと込めているつもりなので。
気付いてる人は気付いてるなと思
います。
>>芽が出ないつらさを誰よりも
知り、
関西勢を引っ張り上げようと奮闘



する、
関ジャニ∞・大倉忠義。
今や第一線で輝く彼を救った恩人とは。
>>うーん、
やっぱりジャニーさんじゃないですかね。
社長なんですけど、
お父さんみたいであり、
やっぱり人生を変えてもらったし、
救ってもらったっていう思いは、
すごく強いですね。
僕が関ジャニ∞に入ったのも、松竹座の舞台中だったんですけど、
舞台で、
島の住人の1人だったんですよね。左右に大きい岩があったんですよ。
その一番上に立ってたんですけど、
突然、
ジャニーさんが、
楽屋に来て、
ねえ、
あの右っ側の一番上に立ってるの誰?ってなって、これは褒められ
るのでも、怒られるのでもいいか
ら、
アピールしないとと思って、
すぐはい!
って言ったんですけど。
かっこいいよみたいな。
>>すごい。
>>なんか、
ユーに目が行っちゃうんだよ、
みたいな。でもまあ、一番高い所に立ってい
るから、そうよなと思いながら。

そこから、
ちょうどメインでやってた子の中
の1人が辞めちゃったんですけど、
その子が元ドラムをやって、ドラ
ムがない、いないと。
まじかと思いましたね。
歌もうまくなりたいし、
ダンスもずっとやってきたことだ
し、
まさかのドラムかと思ったんです
けど、
でもこれはラストチャンスやなっ
ていうのを、なんか、
ぱっと感覚的に感じたというか、
16歳とかだったので、
これを逃したらきっと、
俺も終わるなっていうのがあったんで、できる?って言われたとき
に、
ちょっと頑張ってみますって言ったんですけど。
>>でもその、ラストチャンスを
与えてくれたのが、
ジャニーさんだったんですか。
どういう方なのか、私もちょっと
想像ができない、いろんな伝説は
聞くんですけど、
実際に、
ユーって言うんですか?>>言います、
言います。
>>へー。
>>それは本当に言いますよ。

>>どんな感じなんですか?なんか、ユーは。
>>だから、たぶんね、あれだけ
ジュニアがいるので、
名前がたぶん追いつかないんでし
ょうね。
ぼーっとしてるから、
ユーはぼんくらだねってなって。
なんかボンちゃんって言われてい
るときもあったし。
でも一個、
ジャニーさんに名前を覚えてもらえるっていうのは、自分らの中で
大きいことなんですよね。
ユーって言われないっていうか。でも、いまだに言われますけどね。
演出の勉強も含め、
彼らとなんか一緒にものづくりできないですかね?って言うので。
>>そのときジャニーさんはなん
とおっしゃいました?
>>やるからにはいいもん作って
ねみたいな。
いろんなことを言う人がいるだろ
うけど、
いいものを作っちゃったら、
ユーたちの勝ちだからみたいな。
>>そこもユーなんですね。
>>ユーなんですよ。楽なんでしょうね。
ジャニーズの舞台とかいうのは、
伝統芸能みたいになってるなと思って。
お客さんを飽きさせない、
ばんばんばんばんと展開されていくような舞台っていうものを作り
上げて、