て。
◆ヘリとか何かで…。
◆大変やったんやわ。
◆硫黄島か何かを経由して。
◆大騒ぎやん。◆もう一か八かでした。
で、たまたま運ばれた先が
私が勤めてた会社の近くの病院だったんです。
◆ほんまですか、それ。
ようできてはんな。
◆その成功した手術のおかげで、



どんどん回復をして。
◆そこの病院で？
ずっと入院されてて。
◆そのときに、父と、あと兄夫婦
が
大阪に住んでるんですけど、
一緒に来てくれてたんですよ。で、たまたま４人で
ご飯するときがあったので、
そこで、私、継ぎたいですと言ったんですよね。
そうしたら…。
◆ちょっとちょっと！
言ったんですよねってどういうこ
と？
◆仕事終わりに
電話が急にあって、奥さんから急に電話があって、
店継ぐことになったからって。
◆えっ、どういうことですか？
◆忘れてました。
その流れ。
そうなんですよ。
◆ちょっと、ちょっと！
おいブルドーザー！
ちょっと待って。
◆その当時からブルドーザーなの
で。
◆お母さんの店を継ぎたいと言っ
たの？
◆そうなんです。
介護にしても、何にしても、
やっぱりずっと

ご恩があるなとずっと感じてたので、
若葉屋という…。
◆お母さんがこの店をやってはったんでしょう？
◆そうです。
◆ここで問題。
◆店を継ぐとお義母さんに告げた
真希子さん。
しかしその後、あるとんでもない
行動を起こしました。
さて、それは一体？
◆ということで、
奥様の
真希子さんですね。
ブル真希子さんね。
◆すごい行動力が…。
◆芸名がブル真希子さん。
真希子さん、
非常に行動的で、ぱっと決めたら、
どどんと行くんですね。東京もそうですし、東京にも行っ
て。
◆別に、来い！と言われたわけじゃないよね。
◆とにかくもうこれ、大丈夫だな
と思ったら…。
◆見た目、そう見えないですね。
非常に行動力があるんですけど、
お母さんがご病気になられて、
それで、まあ、脳梗塞で倒れて、
お母さんの店を継ぐことを決めた
んです、
真希子さんがね。

その後に起こしたとんでもない
行動があります。
どんでん返しといいますか、
とんでもない行動があります。
それは一体何でしょうかというのが問題でございます。
さあ、たむけんさん、
いきましょう。
◆あのう、ああいう陶器みたいな
んがありましたよね。
あの店、初めて行ったときに、
何か自分がもうそれをつくった作家さんのように
錯覚してしまって。
◆ブルさんが。
◆ブルさんが。
ほんで、こう見て、
納得いかないってぱーんて。
これ、納得いかない！　バーン！って。
◆これはあかんわ～。
◆店めちゃくちゃにしてもうた。
◆全部、ブルドーザーのように、
があーっと。
◆すごいなあ。
調子いいね。
◆はい！
◆はい！やあれへん。
◆メリークリスマス。
◆メリークリスマス。
ほっしゃん。、行きましょう。
クリスマスプレゼント、お願いし
ます。