（松本）でも　もう→
誰が誰だか　わかんなくなってきて。
「誰が誰だか」？
それは　わかってくださいよ。
４匹ぐらい　わかってくださいよ。
家族と一緒でしょ
犬は　もう今は。
でも…　そう　だから
家族と一緒だから。
例えば　うちの次男は


トシキっていうんだけど→
トシキの事を…。
犬はタロウっていうんですよ。→
だから「タロウ」って呼んだり。
タロウの事「トシキ」って呼んだり。
もう　ぐっちゃぐちゃ。

（菅）家族同然になっちゃうからね。
なるほど。
（松本）ぐちゃぐちゃなんですよ。
ぐちゃぐちゃなんですか。
もう　動物も何も　全然→
誰が誰や　わからんようなった。
（宇治原）名前がね。
ああ　名前が　わからんようなった。
なるほどね～。
ええとこ　皆さん　いってますね。
ご覧いただきましょう　どうぞ。
（モモコ）ええとこ　いってんねや。
動物のね　あの…。　僕らにしたら顔の表情も　一緒やんか。
（吉本）そうです　そうです。
笑てんのも泣いてんのも→
わかれへんやん。
そやけど　わかるでしょ？
この子が　ちょっと機嫌悪いなって
わかるわけでしょ。
（吉本）ヤバくなってくると　目を
合わせれないんで。　顔見れなくて。
（奈々）まさに　おっしゃるとおりで。
動物の事　すごいよくわかってて→
動物の事　よう見てるのも

わかってるんで。
やのに　何で…。
そういう事やな。そうや。
（八方）人間やからや。
人間やからちゃうの。
それ　人間やから？
人間やからや。
これ難しい。　これ深いわ。
だから…。
意外と　やっぱり…
（菅）なるほど～。
（八方）だから動物が好きなんや。
人間以上やから。
ほな
こんなん言うたら　あれやけど。
ええっ！？
今の　ぶち切れてもええから。でも…
そうなん！？　うわぁ～。
（八方）動物の方が優先やねん。
優先なんや。
２人とも動物の方が優先なんや。
なるほど。
しかし　今日　今　話聞いてて→
着物なんかも　そうやな思てね。
何か　この着物が生き物やったら　動物やったら→
「今日　着てください」とか…。
ちょっと　師匠　それ。
「これ　こないだ着ましたよ」って
教えてくれるんじゃない？
「そやねん」やあれへん！

でも　まあ　そういう事かなと思て。
これ　もらってください。
となりの人間国宝さん。
認定させていただきます。
＜　とにかく　動物最優先の夫と→
やっぱり　家庭も大切という妻。＞
＜動物を愛するように→
パートナーも
ちゃんと愛してくださいね。＞
自分のお子さんなんか　もう
お茶の子さいさいでしょ？
育てんのは。
（吉本）今日　朝…
ええっ！？　奥さんも　そんな感じ？
ありますね。ええ～　エサって言いかけるんや？
（吉本）言いかけます。
＜恐れ入りました。＞
今年１年間　また
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
という事で　まあ　皆さん　元気で。
じゃあ　行きましょう。　どうも～。
さよなら～。
さいなら～。
ははははっ。
はい　という事で動物カフェの→
「アニミル」というね
吉本さん　ご夫婦たちの。
最後「動物　好きになった」言うてね