<すると お父さん一切 もったいぶる様子もなく→
実をもぎ取ると…→
今度は お母さんが 一刀両断!>
<まるで 売り物かと思うほどの
ジューシーな果肉と→
ゴマのような
黒い種がギッシリ!>
<そして
スプーンではなく なんと!→
親指で グイグイと皮と実を


はがし始めたではないか>
(スタッフ)いいっすか?
はい。
いただきま~す!
≪そうそう…≫
≪はい そうですね≫
<続いて 糸満市内の渡嘉敷さんのお宅へ>
<案内されたのは
熱帯雨林を彷彿とさせる→
うっそうとした裏庭>
<すると 3メートルはあろうかという木の上に…→
えっ!?何だ?あれは!>

で そして…。
<さらに パパイヤの奥には…→
どこか 見覚えある巨大な葉っぱ!>
<すると その影に
潜んでいたのは…ゲゲッ!>
(スタッフ)あっ そうですか。
(スタッフ)三尺バナナ?
<ちなみに 中庭では
三尺バナナの他に→
島バナナの木も
バッチリ生えていた>
<収穫を終えた島バナナは→
自宅リビングに吊り下げ→
まさに 食べ頃の完熟状態に!>
<島バナナは およそ10センチとミニサイズながら→
濃厚な甘みが
特徴だという>
<さらに こちら

浦添市内のお宅へ>
<すると 庭先の 一角に…
ゲゲッ!>
<なんだ?この巨大な物体は!>
<すると 庭先の 一角に…ゲゲッ!>
<なんだ?この巨大な物体は!>
<表面には 何やら異様なイボイボの突起!>
<スイカと比べてみると…→
まさに 化け物サイズ!>
(スタッフ)パラミツ?
はい パラミツ。
<図鑑を調べてみると…→
原産は インド南部>
<英語では
「ジャックフルーツ」と呼ばれる→
なんと 世界最大の果実だった!>
これはですね…。
<すると お父さん
やはり 包丁では力不足>
<なんと 豪快に
ノコギリを使い…>
≪よいしょ!よいしょ!≫
<パラミツを真っ二つに!>
<まだ ちょっと
かためとはいえ→
募る不安を抑えつつ
おそるおそる食べてみると…>
うまいじゃないですか!
≪そうそう コリコリ≫
(拍手)

いや 話には聞いてたよ。はいはい…。
すげ~。
スケールが違いますね。
はぁ~。
ビックリですよ。
多分…。
あ~ 庭先になってるから。
毎年?
なるほど~。
千疋屋ね。憧れるわ~ 千疋屋。
だから 自分は…。
(河本)十分でしょ!
でも すご~い!十分。
いいですね~。
もう こういう…もう懐かしいね。(河本)食べ放題。庭で食べ放題。
川ちゃんは どうだった?
(川田)…とか言ってもらってましたもん。エエーッ!
素晴らしい!
(一同)エエーッ!(ゴリ)ホントです。
違う違う…。
(河本)ウソつけ!
全部 そうじゃないけど。
ホンマに?
そして 静岡のサッカー王国。カッちゃん。
(勝俣)もう あれは だから…。
ねえ!
すごいわ~。
へぇ~。
(笑い)
あ~ なんか ちょっと