<広島お好み焼き界の一大流派>
<早速 店内に入ると→
小上がりはギッチギチに満員>
<さらにカウンターの先には→
大阪を圧倒する巨大鉄板で→
広島のお好み焼きが
大量スタンバイ中>
ごめんなさい
お待たせしました どうぞ~。
<と言って出てきたのは…
出ました!→
一瞬 焼きそばと見紛うほど
麺が主張する→
ヘビーな1枚がお出まし>
はい すいません…。
<なに!?こちらも
1歩も引かない→
1人1枚
平らげるスタイル>
(スタッフ)そば肉玉。
<そして 広島県民達も慣れた手つきで→
コテを操り
ダイレクトにパクリ!>
<広島レディー達も→
熱々の そば肉玉を豪快に頬張ると→
勢いそのままに 冷えたビールを
流し込んでクールダウン!>
お待たせしました~ どうぞ。
<なに!?ちゃんぽんのダブル?>
<よく見ると
何やら名前とは裏腹に→
ちゃんぽんらしからぬ麺が入ったとにかく…→
とんでもなく巨大な1枚が出現!>
これは…。
(スタッフ)Wちゃんぽん?
<実は お好み焼きの…>
<さらに麺が2玉のダブルも存在>
<中でも そばと
うどんの合わせ技は→
ちゃんぽんと呼ばれ→
一度で二度おいしい→
パワー系 広島県民
垂涎の隠し球なのだ!>
<続いては…>
<先攻は大阪!>
<先程の「八光」さんで…>
<まずは生地作り!ご主人→
小麦粉をセットし そこへ…>
<続いて取り出したのは…→
うん?何だこれは?>
(スタッフ)山芋のパウダー?
(スタッフ)そうですか。
<その山芋パウダーを投下ししっかりと溶いていく>
<そして ナニワの
お好み焼きの象徴→
みじん切りにしたキャベツを
たっぷり投入し→
天かすと卵を加え→
府民熱愛 紅ショウガをセットすれば→
生地のスタンバイ完了>
<ここで 豚玉の要豚バラ肉を2枚 焼き始めると→
ご主人 出ました!→
これぞ大阪お好み焼きの真骨頂!→
ほんわり軽く混ぜた生地を→
豚肉の上に慎重に投下し→
真剣な眼差しで
焼き具合を見るご主人。すると…>
<なんと!ワンハンドで→
華麗にリバース>
<そのまま およそ5分焼けば→
こんがり綺麗な焼き目が出現!>
<そこへ オリジナルの
ブレンドソースを→
鉄板に こぼしながらハケで塗り→
鮮やかな手つきでマヨネーズ→
さらに 青のりと
鰹節をトッピングすれば→
880万の全大阪府民が熱愛する→
お好み焼きの大定番豚玉が完成するのだ>
<先程の「八昌」さんで…>
<まずは小麦粉に卵と牛乳を加えた生地を→
クレープのごとく
円形に薄くのばし→
焦がさぬよう低温で
軽く火を通すと→
続いて 具材の要
わしづかみにした→
千切りキャベツを
これでもかと大量投下!>
<さらに
広島では欠かせない→
細もやしと天かすを加え→
薄くスライスされた豚バラ肉を3枚のせれば→
巨大なお好みマウンテンに!>
<すると この道15年の若きご主人→
コテをスライドすると→
そのまま遠心力を使い一気に…→
返した!こちらも…>
<そして広島のアイデンティティー麺はと言うと…>
(スタッフ)専用?