2019/01/04(金) 15:00〜16:00 奇跡体験!アンビリバボー[再][字]
アンソン殺害事件の 情報と引き換えに→
減刑を望んでいると いうのだ>
<それは女性の受刑者だった>
<彼女は 服役前…>
<その マークという男がアンソンを 撃ち殺したと→
ボーイフレンドに 自慢しているのを
こっそり 聞いたという>
<しかし…>
<アンソン殺害を 依頼した人物とは いったい 誰なのか?>
<真相が 明らかとなったとき
全米が 驚愕した>
(一同)あら。 いや。
何? この展開。 すごいね。
(剛力)最悪の結末を
迎えてしまった 事件の背景には→
幾つもの誤解と 不幸な偶然が
ありましたね。
(関根)養育費 払えなかったのは
連絡が つかなかったから。
払いたかったんだ。
(設楽)たばこの やけどかと思ったのは ヒーター。
(入矢)急に アンソンが
カッコ良く 見えちゃった。
(一同)そうだ。 カッコイイ。 いい人。
(入矢)いい人だった。
(設楽)たぶん 出てきた
登場人物の中から 誰かが依頼。
(日村)アンソンのことを
嫌ってる人は 何人も いるから。
(一同)そうだよね。 そうそう。
(日村)お父さん。 お母さん。
(設楽)それか 奥さん。
(関根)意外とね。
(千里子)奥さん。 キム?
(一同)キム。
(設楽)でも ないか。 あんだけ
いいって 言ってんだもんな。
(関根)でも あそこでは
そういうふうに 言って→
自分じゃないって 思わせて。
(千里子)でも やっぱり孫を 返してほしさに→
シンシアが 依頼したのかなって線も。
(設楽)お母さんが?
(千里子)お母さんが。 そうそう。
やっぱ 孫が。 孫が 欲しい。
<この後 全米が 驚愕した事件の
全貌>
<そして 誰もが驚く アンソン殺害を
依頼した人物が 明らかとなる>
<女性受刑者から 事件の首謀者の名を 聞いた 捜査官たちは→
その人物から 事情を聴くためある場所へと 向かった>
<そこは…>
<地元でも 有名な 法律事務所>
<そう。 キムの姉…>
<アンソン殺害を依頼した人物として→
警察が 事情聴取したのは…>
<情報を受けてすぐさま 警察は…>
(マーク)俺と ヘイマンは
昔からの 古い付き合いでね。
(マーク)でも あんなことを
頼まれたのは 初めてだったよ。
<それは アンソンが殺される
およそ 3カ月前のことだった>
<そう 言って ヘイマンは
アンソン殺害の報酬を 手渡した>
<もともと 地元でも有名な
札付きの ワル>
<マークは 遊ぶ金 欲しさに
たった…>
<それ以降 彼は アンソンを
殺害する チャンスを→
じっと うかがっていた>
<そして…>
(マーク)うん?
<アンソンを 自然に呼び出す絶好の機会を 得たのだ>
<こうして マークは
車の購入者を 装い→
アンソンと会う約束を
取り付けると…>
(銃声)
<実行犯の 供述を受け観念したのか→
その後 ヘイマンは…>
<両親のために 挑んだ裁判に敗れ→
レベッカの親権を
奪われた ベスは→
相当 落ち込んでいた>
(ベス)でも…。
<もともと 上司と 部下だった
2人>
<しかし 共に 裁判で
闘っているうちに→
いつしか 不倫の関係に
なっていた>
<そして…>
(ディック)くそ。
<アンソンに対する
父親の怒りは→
抑えられないものに
なっていた>
<そのことを心配した