2019/01/05(土) 08:00〜09:25 サタデープラス【新春恒例「劇的!弱火調理術SP」★新年テッパン手土産】[字]


水島流は?
火 つけないですよ。
そこにドサッと入れていただいて結構ですから。
(高橋)ニンニクを混ぜず。
ドサッと入れてください。
そしてですね→

ちょうど[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(誠子)入れちゃっていいの?
そうそう 入れます。
冷たいフライパンに
ひき肉と油を。
油吸いそう これも。
って思うな いっつも。
火をつけていただきます。(誠子)はい。
まず火をつけてください。
は~い。
じゃあ 弱めてってください。
油で!? ええ~?
そう ひき肉は→
まず弱火の油で
じっくり煮るのが水島流。
肉の余分な水分が抜け→
臭みを取ることができるんです。
油の使い方で時々…。
(ギャル曽根)へえ~。
5分ほど煮たら→
ザルでアクと水分を取り除きます。
(小島)すごい。
新しい世界が。(誠子)新しすぎますよ 先生。
濾して取り除いた油は…。


ほら 見てください これ。
(渚)うわ~
あれが入ってたんや。
(小島)そうだ あれ食べた。
いや~。
ひき肉を更に弱火で炒め→
残った水分を飛ばすと。
(小島)ほんとだ~。
そうですね。冷たいところからいきましたよね。
トンカツと一緒で
ゆっくり温度が上がるから→
お肉も ふっくらと上がります。
続いては 渚さんが→
お餅を
ふわふわに仕上げる下ごしらえ。
こん中に そのまま?
かぶるところまでですね。
火 つけずに?
そうそう そうそう。
かぶるところまで
お水 入れてください。
完全に。
(渚)完全につかるとこまで。
完全につかるとこまで
いってくださいね。
火 つける?
はい。
(高橋)「ガッといこうや!」。
はい OKです。
お餅を茹でていただきます。

はははははっ!
いや[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
渚さん ちゃ~んとお仕事していただきますよ。
お餅同士が くっつかないようにしてあげながら。
ええ~。ほら 仕事あるわ。
はははっ。
(誠子)ひっくり返す。
いや だから ほら…。(誠子)こんな黙ってる。
(誠子)向いてるんですね。
(小島)かわいがりすぎて。
(誠子)仕事が生きがいやもんこじるりさんね。
(高橋)目 デカなったらうそなんや。
いやいや 私なんかのプライベートはスカスカで空いてて もう→
寂しい~!
やけ食い 食べちゃおう。
お母さんが作ってくれた
この手作りおはぎ→
美味しい~!
(小島)怖いよ。やっば!
ええっ! とかね
びっくりしたとき。
お餅が形を崩さない程度に→
ふわふわになったらOK。
(小島)おお~。
(誠子)しっかり。(小島)でもくっついてなくて。
続いて
味と香りの決め手となる→
麻婆作り。
ちょっとだけ強めの火にしてください。
中火ぐらいにします。

(渚)弱火をずっと見てきたから[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(高橋)弱火に慣れてきてるやん。
(誠子)とりこや。
香りを油に移します。
(小島)もう美味しい匂いがする~。
(誠子)これは
焦がさなくて大丈夫ですか?
焦げたら駄目。
(誠子)焦がさなくて大丈夫ですか?
そして 油で煮た ひき肉に→