2019/01/05(土) 17:00〜17:30 住人十色【暮らしに緑の彩りを! 植物ファーストでリノベした家】[字]


そんなん言うていいんすかね?
植物と寄り添うことで生まれた→

驚きの発見や発明。
(宮地)画期的ですね。 もっと前に教えてほしかったですよ。
植物ファーストの暮らしは→
人生にも
豊かな彩りを与えてくれました。
♪♪~
6年前に独立し夫婦で始めたのが→
家業の生花店とは違う→
観葉植物専門のお店でした。
(谷奥)まあ 25年ぐらい
花屋してきたんですけど→
正直に言うと
まあ 観葉植物ってね→
お花… 切り花が売れないときに→
まあ 夏場を…売れない時期を乗り切るために→
売ってたみたいなところがあって→
ちょっと そこらへんで疑問を感じてたんですね。
同業者からは


厳しい言葉を掛けられるなか→
ご主人は 観葉植物の
新たな価値や可能性を信じて→
方向転換。
しかし…。
(谷奥)正直 まあ 観葉植物の
素人みたいなもんなので→
育てたことがなかったまま
店やったので→
1年目の冬は
もう ほとんどの植物を→
寒さで枯らしてしまって。→
で そこでまあ 気付いたというか…→
春になるとね
枯れたと思ってたものが→
芽吹いてくるんですよね。
芽が ぴって出てくるんですよ。→
で それで
まあ 僕も ようやく→
植物に目覚めたというか。
だから 今まで ず~っと→
やっぱり 売るだけのことしか
してないので→
育てることを
お客さんにも伝えれないし…。→
おもしろいなって思う。
育てるのって おもしろいなって。
それからですね
いろいろ調べだしたというか。
植物のことを もっと知りたい。

そう決意した ご主人は→
多くの植物と暮らせる
物件を探し→
見つけたのが 元染色工場。
大空間を生かしつつ 内装は→
緑が映えるアンティークな
インテリアで統一するなど→
植物を最優先した
大胆なリノベーションを行ったのです。
(谷奥)う~ん
7:3ぐらいですかね 植物が。
(宮地)植物 7?
(谷奥)7。 人が 3。→
ふふっ。
(宮地)普通 逆ですよね?
50畳を超える
メインスペースに→
観葉植物は なんと[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
元工場ならではの間仕切りのない空間。
そして 6メートルもある
天井高を生かすことで→
背丈のある植物も
育てることが可能に。
ほかにも
植物のため 優先したのが…。
(谷奥)まず 光 水 風。
(宮地)はあ~ なるほど。やっぱり そこは…。
そこですね。
で まあ その一つの光が→
こっちの南向きの窓っていう。

(宮地)はあ~。
光合成を促す
南向きの窓も 決め手に。
明るい光がさし込む
キッチンは→
背面収納で すっきりと。
(宮地)で もう ここからも ばっちり 緑。
(由佳子)
眺めがいいんですけど 何よりも→
この家の決め手になったのが
あの天井の梁。
(宮地)ああっ!
(由佳子)はい。 今 2本ね→
大きいのがあるんですけれども。
(宮地)また そこに→
また ちょっと 緑が掛かるとね…。(由佳子)そうですね→
ちょうど置けるいい場所も。(宮地)はあ~。→
でも これも木ですもんねいったらね。
(由佳子)そうですね。(宮地)木が好き。 はははっ。→
結果 木が好き。