ここで　かけすぎたら絶対あきませんで。
かけすぎたら
もう　食べられへんから。
しょっぱい時ほど
ショックな事ないですもんね。
今日は　うまい事いくかな…？

よいしょ。おっ　おっ　おっ　おっ。
大体　こないするでしょ？
でも　これ。
いや～　すごい！　きれい。
ありがとうございます。ハハハハッ。
〈玉ねぎを外側からはがして
天ぷらに〉
〈玉ねぎの甘い香りが
食欲をそそります〉
〈お味は？〉
うん。
衣のサクサクと
玉ねぎのしんなりが→
よく　合ってます。
そうなんです。
なんか　２つの食感を楽しめます。
そうですよね。
こういうのは　そんなに
なんて言うか→
きれいになってなくっても
それだけで　魅力があります。
力の強い　お料理やと思います。
〈続いては　すき焼きではなくすき煮〉
〈なんとも　おいしそうな


お弁当に仕上げます〉
これ　このまま　まともに切ったら
ただ長いでしょ？
だから　こうやってね→
適当に　こうやって両側　落とすんですよ。
そしたら　ここが
短くなるじゃないですか。
短くなったものって　なんか
食べやすい事ないですか？
はい　確かに。
そうでしょ。
何も　ここを
捨てるわけじゃないですからね。
これも　みんな使うんですよ。
へえ～。
一緒にすればいいです。
今日はね　めちゃめちゃ横着な作り方しますよ。
「先生　こんでいいんですか？」
って　あの…→
ダメや思うたら言うてくださいね。
私　あの…ちょっと　反省しますんで。
こうやって
お皿に入れてますやん。
もう　じかに鍋に入れるんですよ。
玉ねぎを？玉ねぎ。
そして　お肉も適当に…
これ　切り落としですから→
ちょっと長かったら
手で　ちぎったって構わない。
まあ　そのままでも　いいです。

そして　まあ　こうやって→
油をあとから。　普通　順序が…
逆でもいいんですよ。
お肉に　油がたくさんあったら→
ちょっと　油控えてくださってもねその辺は　もう…。
では　火にかけます。
これから　火にかけたっていいんですよ。
え～！　先に入れていいんですね。
全然　大丈夫なんですよ。
そして　このままね　あの
ほったらかして　いいんです。
ジュージュージュー
って　いっても→
少し焦げるぐらいまで
放っておくんです。
〈下のほうに　焦げ目がつくまで
このまま動かしません〉
肉を焦がすいうところに
うまみが出るんです。
ちょっと　こうやって
焦げますやんか。
まあ　こうやって　すき焼きって
ここ砂糖入れるでしょ？
はい　お砂糖。
お砂糖　ちょっと　こうやって。
まあ　どっちかというと
お肉に入れとく。
これ　お酒ですよ。　お酒。
そして　もう…。そうか！
お醤油とお砂糖の分量って

自分が　ここにね→
このぐらいかけたら
おいしいん違ういうような→
感じにしてくださいな。
煮汁が…。これが　煮詰まれば→
出来上がりですわ。
だから　ここでは　もう→
強火にするんです。　最後は。
はい。
ホントに