いただきま~す。
うまい!
フフフ…。
うまい
うんまい。
骨
全然 気になんないですね。
なるほど
。俺の。
こんな
うまいんだ。
脂
すごいのってますね これ。
ふ~ん
。
<脂の甘さと
しっとりとした身の濃厚な うま味>
<絶品でした>
<ところで ニシンとソーラン節の関係を知ってますか?>
<元気がいい声に誘われて
やって来たのは→
小樽商科大学>
♪~ う~ ヨイショ
<YOSAKOIソーランの
練習中です>
<これは…>
♪~≪最後 笑顔で!≫
セイヤ!
すいません お邪魔します。
(
学生たち)よろしくお願いします。
激しいですね
。
原田さんも一緒に
踊ってみますか?
今の?
(齋藤さん) はい。
結構
難しそうだったよ?(齋藤さん) いや 大丈夫です。
ホント?
≪やりましょう≫
やるよ
じゃあ。(拍手)
できるか分かんないけど
。
こういうふうに?
ソーラン…。
≪おっ!≫
これだけで「おっ!」って言うの?
(
笑い)
じゃあ
1回やってみようか。(須賀さん) はい みんなも一緒に。
お願いします
。(学生たち)よろしくお願いします。
♪~
≪ソーラン ソーラン≫♪~ ソーラン ソーラン
<この掛け声でニシンの網を
引いていたんですね>
≪5
・6・7・8≫
<若者たちの熱気に
だんだん燃えて来ました>
<さぁ
本番稽古に突入です>
うれしいね~
。
≪やるぞ
完全燃焼 構え!≫
ハッ!
♪~
♪~
ハッ!
♪~
♪~ハッ!
♪~
♪~≪盛り上がって行くぞ!≫
♪~
♪~ ドッコイショ ドッコイショ
♪~
≪ソーラン ソーラン≫♪~ ソーラン ソーラン
♪~
≪ドッコイショ ドッコイショ≫♪~ ドッコイショ ドッコイショ
♪~
ソーラン ソーランハイハイハイ
≪ヤァ!≫
♪~ ハイハイハイ
≪ヤァ!≫
♪~ ハイハイハイ
セイヤ!
あ~ すごいね若さって すごいね。
そだね~!
遠くへ行きた~い!
<次は
絶品の海の幸を取りに行きます>
<原田龍二
北海道・小樽の旅>
<小樽は
明治から大正にかけて→
石炭の積み出しや