ニシン漁で栄え→
商業都市として
一大発展を遂げました>
立派
。
<当時の繁栄をしのばせる銀行が
数多く立ち並び→
それが
リニューアルされて今では観光名所になっています>
<ここは
バスの待合室になっていました>
<次に向かうのは
にしん御殿がある祝津です>
次…
。
42分
。はい。
はい
分かりましたありがとうございます。
<建物の内部も昔のままですが
売店が立ち並んでいます>
「
ぱんじゅう まんじゅう」。
ぱんじゅうって何ですか?
あっ おいしそう。
へぇ~
。
こしあん
1つもらっていいですか?
<ぱんじゅうは
パン生地の中にこしあんを入れた→
小樽の名物焼き菓子>
(女性) 今 焼きたてですので。はい。
じゃあ…
結構 重いですねいただきます。
(
女性) 熱いですので。
これは
うまい。
ホント
おっしゃる通りパンと おまんじゅうの→
ちょうど中間ぐらいの
。
<時間待ちの間に
小腹を満たすこともできれば→
ワインのテイスティングも
できます>
あっ
おいしいですね。(男性) ありがとうございます。
これは
うまい。
<さぁ
いよいよニシン漁で栄えたという→
祝津へ向かいます>
(車内アナウンス)次は 祝津3丁目でございます。
<小樽の北にある祝津は→
ニシンの産卵に適した岩礁地帯が広がり→
明治から昭和初期にかけて→
年に10万t近くも水揚げがあったそうです>
うわ~
きれい。
雪が舞って
。
「
海猫が鳴くからニシンが来ると→
赤い筒袖の…
」。
♪♪~
うわ~。
すごい!
まさに御殿だよ これ。
♪♪~
茨木家の番屋だ。
こんにちは
お邪魔いたします。
失礼します
。
あっ
どうも。(青山さん) こんにちは。
はぁ~
。
あっ
ここで…。
はぁ~
。
え~
。
<こんなふうに
寝泊まりしていたんですね>
ねぇ
。
100年前
。(青山さん) はい 明治末期。
はぁ~
。
これ
でも寒いだろうな~今でも ちょっとね 隙間風が…。
<番屋の正月料理を
見せてもらいます>
ニシンを