2019/01/06(日) 07:00〜07:30 遠くへ行きたい「原田龍二が冬の北海道で絶品グルメとアツアツ体験!」[解][字]


ニシン漁で栄え→
商業都市として
一大発展を遂げました>
立派

<当時の繁栄をしのばせる銀行が

数多く立ち並び→
それが
 リニューアルされて今では観光名所になっています>
<ここは
 バスの待合室になっていました>
<次に向かうのは
にしん御殿がある祝津です>
次…

42分
。はい。
はい
 分かりましたありがとうございます。
<建物の内部も昔のままですが
売店が立ち並んでいます>

ぱんじゅう まんじゅう」。
ぱんじゅうって何ですか?
あっ おいしそう。
へぇ~

こしあん
 1つもらっていいですか?
<ぱんじゅうは


 パン生地の中にこしあんを入れた→
小樽の名物焼き菓子>
(女性) 今 焼きたてですので。はい。
じゃあ…
 結構 重いですねいただきます。

女性) 熱いですので。
これは
 うまい。
ホント
 おっしゃる通りパンと おまんじゅうの→
ちょうど中間ぐらいの

<時間待ちの間に
小腹を満たすこともできれば→
ワインのテイスティングも
できます>
あっ
 おいしいですね。(男性) ありがとうございます。
これは
 うまい。
<さぁ
 いよいよニシン漁で栄えたという→
祝津へ向かいます>
(車内アナウンス)次は 祝津3丁目でございます。
<小樽の北にある祝津は→
ニシンの産卵に適した岩礁地帯が広がり→
明治から昭和初期にかけて→
年に10万t近くも水揚げがあったそうです>
うわ~

 きれい。
雪が舞って


海猫が鳴くからニシンが来ると→
赤い筒袖の…
」。
♪♪~
うわ~。
すごい!
 まさに御殿だよ これ。
♪♪~
茨木家の番屋だ。
こんにちは
 お邪魔いたします。
失礼します

あっ
 どうも。(青山さん) こんにちは。
はぁ~

あっ
 ここで…。
はぁ~

え~

<こんなふうに
寝泊まりしていたんですね>
ねぇ


100年前
。(青山さん) はい 明治末期。
はぁ~

これ
 でも寒いだろうな~今でも ちょっとね 隙間風が…。
<番屋の正月料理を
見せてもらいます>
ニシンを