2019/01/07(月) 01:14〜02:42 ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 新春SP「太宰府天満宮」[解][字][再]


(足を踏み鳴らす音)
昔の自動ドアは そうなんですよ。

誰か来た…。(足を踏み鳴らす音)
そうや。
へえ~!
しばらく 「ああ ああ… うわ~!」
ってなったよ。 ほんま。
それから 東京の…
(足を踏み鳴らす音)
なんか どこまでも お二人のしゃべりを
聞いていたいような気もするんですけど。
まずは いきましょうか。
太宰府天満宮ですね。はい。
VT… あっ。
(足を踏み鳴らす音)
(足を踏み鳴らす音)
はい スタート!
こんにちは。
あっ こんにちは どうも。
ようこそ おみえでございます どうも。


どうも お世話になります。
ああ 禰宜さん。
ほう。すごい お名前です。
禰宜を務めるかたわら
短期大学で 博物館学も教えています。
(味酒)今回のテーマがですね…
いや 分かんないです。
珍しい それから めったにない。
あるいは 尊いというですね。ああ ああ そういえばそうですね。
(味酒)そういった意味で
ありがたい場所がですね→
天満宮の中に たくさんありますので→
それを今日は ちょっと見て頂きたい。
太宰府天満宮が祀る神様といえば…
学者の出身でありながら 右大臣という高い地位にまで上り詰めました。
しかし 陰謀に巻き込まれて
大宰府に左遷され→
その生涯を終えました。
菅原道真に ゆかりの深い場所に建てられた太宰府天満宮。
実は ここにしかない
ありがた~いものが あるんです。
はい 行ってみましょう。
50年ぶりですからね。
コーヒー たくさん。
おまへんか。 おまへんか。 ハハハ。
 スタジオ 
うっさいな!
(味酒)これが 太鼓橋。
ありがとうございます。
いやあ いいですよ。

ちょっと ちょっと。はい はい はい。
いやいや その代わり
こっちも助けてもろてますよ。ハハハ。
外す 外す。 「外して下さい」って…。
よくありますね。
ああ~ そういうことですか。
なるほど。
なるほど。
うわあ でも立派やな これ。(林田)立派ですね。
天満宮。
(味酒)正面が太宰府天満宮の ご本殿。→
国の重要文化財ですね。
これ いつごろの?(味酒)天正19年。→
毛利元就公の第三男
小早川隆景公の ご造営。
簡単に言うけど すごいですね それは。
400何年前でしょう?はい。
(味酒)で あちらに…
どこ どこ どこ? えっ 何宮司?
西高辻。 名前が。
やっぱり そうやわ。
あっ… ああ!
あっ そうやがな! え~!
 スタジオ 
知り合いやった。(一同)え~!?
いやいや どうもどうも 名前聞いて
「えっ!? ああ そうや!」と思って。
ようこそ お越し下さいませ。
僕はね 昔 雑談選手権いうてね→
雑談を さだまさしと

どっちがするかいうんで→
ガーッ やり合いしたんですよ。
その時の採点が 宮司さんの採点。
ええ!?
ほんと そうなんです。
私 勝ったんですけどね。
あの時 ありがとうございます。
迎えてくれたのは
親子で天満宮に仕える 西高辻さん。
実は 学問の神様 菅原道真の
ご子孫なんです。
これは ありがたいですね~。
よろしくお願いいたします。
そうですね 確かにプレッシャーは
たくさんありましたけど。そうですよね。
無事に中学受験も終えて→
大学受験も現役で無事に合格したのでホッとしましたけど。
だと思いますよ。
そうでしょうね。プレッシャーが。
「あそこの息子 落ちたで」