2019/01/07(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝生徒と教師の芸術夫婦歌詞のない歌を歌う妻余ったもちが大変身】
アーティストとして、
今までは
抽象画を描いていたんですけども、
奥様のほうはね。
あっ、抽象画じゃないのか。
彫刻を中心にやっておられたんだ
けども、でも、
それが、歌になろうと、
何になろうと、
アートする活動には何も変わりは
ないんだという、
考え方。
本当にすばらしいご夫婦だと思い
ました。
◆やってみたら、わかりますね、
あの難しさ。
◆やって、なめてた。
◆実際にやってみるとよくわかる。
ぜひ、テレビの前の皆さんも、きょう感じたことを
1回メロディーにしてください。
さあ、お土産をいただきましょう。お土産ですね、
ペドロズバーガーのペドロズバー
ガーです。
◆すごい!
物すごい大きいです。
◆2年前にオープンしたというこ
とで、
インターネットで調べたというの
は、
ウソか本当かわかりませんが、
非常にうまい!
◆これで700円ですか!?
◆うまいっ! これ。
◆おいしいです!
◆めっちゃうまい。
◆これでわかる、インターネット
すごいですね。
◆洋食屋さんとか、和食屋さんで
働いてた経験もあるんでしょう。
ヨーロッパから
アジアを回ったというご主人なんですけれども、中は本当に楽しい、
いろんなつくりになってまして、
店が。
雰囲気がとにかくいいです。
ご主人も楽しそうですし、
ぜひ皆さん、行ってくださいよ。
ペドロズバーガーのこちらでございます。
このお店が名物になればいいと思
いますけれどもね。
さあ、そしてもう一方ですね。
富永さんでいらっしゃいますけれ
ども。
奥様です。
ご主人は88歳、2年前にお亡く
なりになったということなんです
けれども、
もともとは、認知症だったので、
ずっと看病をされてたんですけど
も、お亡くなりになって、
2年前にお亡くなりになったとき
は
本当に、涙も出なかったと。
安堵感もあったんでしょうね。
一生懸命介護してた
疲れもあったと思います。
ただ、お亡くなりになってから2
年後になって、どんどん
寂しさが増してきたというんです
けれども、
そのために、ご主人が大切にして
た、
実のなる木とか、それから
仏壇に供えるための
花を育てたりということなんです
けどもね、
やっぱりご夫婦というのは、
2人で1つ、ずうっとそうやって一緒にいたいものですけれども、
やはりいつかはお別れの日が来る
というのを、
つくづく感じましたね。
ぜひ、来年、
再来年、そして、その次とご主人
のために、
大きな実、
たくさんの実をならして
花を育てていってほしいなと思い
ます。
なお、国宝さん認定をされたこと
で
国宝さん認定をされたことで、
もっと長生きをしたいなという気
持ちになっていただいたというこ
とで、いつまでもお元気で。
◆円さんと写真を撮るとき、
わざわざ、着がえてくるというの
がまたお若いですね。
◆ステージ衣装に着がえていただ
きまして、写真を撮らせていただ
きました。
本当に、本当にご主人の好きだっ