2019/01/07(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝生徒と教師の芸術夫婦歌詞のない歌を歌う妻余ったもちが大変身】
もちと合わさるから、
これはうまいわ~!
ようこれ考えてくれましたわ。
ありがとうございます。
ごちそうさまです。
◆いやいや。
お粗末さまでした。
◆前原さんとは、ここでお別れ。
次に紹介していただいた、もち米農家の奥さんに会いに
お宅へ向かいます。
◆のどかなんですわ。
これ畑。
あっ、ここですわ。
すいませ~ん。
前原さんのご紹介でやってきました、
石田と申しますが…。
すいません。
◆こんにちは。
◆こんにちは~。
◆えっ、そっちから!?
こんにちは。
◆こんにちは。
◆藤本さん?
◆はい。
◆息子さん?
◆はい。
◆お名前は?
◆護生君。
おもしろそうやわ。
すっきやわ。
お母さんは?◆お母さんは、家の中で、
ちょっと…、こちらです。
◆ついていくわ。
庭やん。
あっ、こっちが家だったんだ!◆はい。
◆石田のおっちゃん来たでって言
うてきて。
◆石田のおっちゃん来たで。
◆おるわ。どうも、こんにちは。
石田と申します。
すいません。こんにちは。
◆どうも。
◆あれ。
妹さん?
◆はい。
◆キャラが全然違うやん。
妹さん、
すごいシャイな感じで。
◆産地の奥さん、藤本さんたちがつくる
もち料理は?
キャベツでおもちを巻くことでおいしさアップ!
主食にもなる、もちの茶碗蒸し~
まず、半分に切ったおもちをキャベツの葉で包んで器に入れ
茹でた鶏肉や炊いたシイタケ、
ニンジン、春
菊など
お好みの具材をのせます。
続いて溶き卵に
だしを混ぜたものを
こしながら器に流し入れ
ラップをして
お湯を張った鍋に入れ、
フタをして20分ほど蒸せば、
もちの茶碗蒸しの
でき上がりです!
◆食べやすいように、
キャベツでくるんでいます。
◆あっ、出てきた!
いただきます。
◆熱いです。
◆うまあ!
この茶わん蒸しの優しいだしと
めっちゃ合いますね。
キャベツの歯応えと
もちのやわらかさがおもしろい、これ。
◆お茶わんの中にくっついて、
物すごい食べにくいんですよ。
◆食べにくくて、洗いにくいので。
◆もち直接より、巻くほうが、だしも運んでくれるし。
ああ~、もうない!
◆これ、おじいちゃんですよね。
で、これ、護生君やろ?
これ、何かなと思って。
何の写真?
◆広報誌で。◆これは頼まれたんですか。
◆誰かモデルになってくれません
かということで
言われて、ええですよということ
で。
◆隣に温泉があるんですよね。
◆鍬渓(くわたに)温泉。
◆選ばれてるやん。
家のすぐそば。
歩いていけるやん。
自分の温泉みたいなもんやん。
護生温泉や。
行ったこと、あるの?温泉、気持ちええ?
この顔見てみいな。
もう、劇団ひまわりやで!
◆続いては、ホットプレートで