はい。
で　うちが貧しいという事を
気づかず→
大人になって聞いてみたら

すごい　みんなが…。
ハハハハ…。
こんな幼少期を送っていまして→
トビーさんはですね
ある考えに至ります。
将来…。


なるほど。うん。
安定したお仕事に就こうと
思ったんですよね？
そうですね。　ある時　ちょっと
税金の…　を見たら[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
６人家族で。
それ　お父さんですか？
（イシトビさん）はい。　で　ちょっと
これは不安定だなと→
小学校の頃に思いまして→
なるべく大きな会社に入りたいなと。
で　一番大きな会社っていうか
大きな団体としたら→
国家だなと思いまして。
そうか　安定してるし→
食いっぱぐれが
まあ　ないだろうと。
で　学生時代に猛勉強しまして
なんと　トビーさんは…。
実際？
はい。
（渡辺）うわっ　すごい。
すごいじゃないっすか。実際に　もう→
入っちゃってるじゃないですか
慶應に。
そうなんですね。　慶應義塾大学の
経済学部に入る事ができて。
すごい。　名門。
（渡辺）わあ　すごい。
弘中ちゃんも

そうじゃなかった？
はい。　先輩です。
（スタッフの笑い）
お世話になってます。
すごいっすね。
入学後もですね→
公務員になるために真面目に勉強します。
そして
迎えました就職活動の時期に→
人生の分岐点を
迎える事になるわけなんです。
当時ですね　トビーさんは→
イベント運営のバイトをしていたんですが→
この時の会社の社長からですね…。
というようなオファーを受けたわけなんです。
でも　もちろん　公務員になるのが
元々の夢ですから→
ちょっと迷うわけなんですが
究極のイエスマン故ですね→
トビーさんは…。
えっ？（渡辺）ええー？
これは　でも　ホントにね
公務員になりたいがために→
勉強して
慶應入ったわけじゃないですか。
はい。　でも　もう　その目的よりも
今　目の前にいる社長を→
喜ばせてあげなきゃいけない
という気持ちに…。
（一同　笑い）

すごいイエスマン。イエスマンだね。
新しいタイプの激レアさんだね。
ねえ。
しかし　これがですね
トビーさんを→
とんでもない不幸の連鎖へ
いざなう→
第一歩だったわけなんです。
何　何？
まず　トビーさん　就職しまして→
精いっぱい一生懸命　働きます　毎日。
初めての給料日を迎えます。
初任給って嬉しいですよね。
皆さん
使い道とか覚えてますか？　今。
Ｍー１のあと
初めて　３０万以上　入ってるのを→
残高…　コンビニのＡＴＭで見て[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
（一同　笑い）「うわっ！」って。
「３０」ってなってる…　うおーっ！
（一同　笑い）
そのあと　漫画喫茶　行って
初めて[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
（一同　笑い）
素敵。
大きな一歩ですね。
柳楽さんは…？だけど…。
１０代とかだったんで　ちょっと
洋服　自分で買ってみたりとか…。
ああ。　自分の好きなやつをね。