2019/01/08(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝家族の支えで年商6億八尾の電子部品社長▽たむけん福井かに旅】


何でも。
◆なるほど。
◆もう余ってるもの全部をちくわにする。
◆全部ちくわになって、白菜とや
ると。
余計、高くつくんちゃうかな?
◆でも、冷蔵庫の中にあるものですよ。
全部ギョーザの皮残ったりしたら
全部、ちくわに。
全部、ちくわになる。
◆ほかにはどんなもの?
◆コンニャクもしたことあります

し、
びっくりしたのは、たくあんもし
たことがあります。
ごめんなさい。
奥さんがおりてきたみたいな感じ
になりましたけど。
◆ちくわもあったんですか。
◆ちくわもちくわにしました。
◆大体わかりました。
ほっしゃん。行きましょう。
◆そういうことですよね?でも。
「白菜」という名の
雑草。家の周りに。
◆適当に言って、
これが白菜やと。
◆白菜です。
くたくたに煮たら、わからない。
◆怖いな。


◆ぜひまねはしないでください。
よろしくお願いします。
良純さん。
◆要するに、
5月から2月に気がつくわけじゃないですか。
◆きょう、調子ええわ。
貧乏話、得意やね。
良純さんにはちょっとわからない。◆大丈夫かなあ。
◆生まれもっての金持ち。
◆ちくわ、食べたことあります?
◆ないでしょう。
◆意外と高級スーパーで買ってた
んだな。
お金がよく見たら埋まってたと。
◆穴の中に…。◆入っちゃった。
◆良純さんのところ、資産は幾ら
ぐらいあるんですか。
◆資産はないですよ、そんなに。
うちの実家ですか。
岡本太郎が6000万円なんです
よ。
買う人がいたらぜひ譲りますけど。◆あるってことですか?
◆そう、そう。本物。
◆どっひゃ~。
すいませんが、具体的に自慢して
自慢してどうすんの!?
◆違う。◆それがあって
危ないから、何とかしたいんです
よ。
◆それはいいとして、

どうしたんですか。
◆お金があった、実は。
◆実はお金があった。
なるほど。
ないない言いながら、お金はどっ
かにあったと。
さあ、伊代ちゃん、
行きましょう!
◆難しい。
でも、きっとちくわばかりだった
ってことは、奥様も
ちょっとはバイトとかしなきゃい
けないから、働いて、
ちくわ屋さんに働いてたんですよ。
ちくわ屋さんで働いて…。
◆奥さん、ちくわ屋で働いてて、
残ったちくわを持って帰ってたんや。
なるほど。すごいなあ。
すごいな、
みんな。
さあ、
この中で1人、正解に近い人がい
ます!
ごらんいただきましょう。
◆5月に会社つくって、
年明けて2月に初めて気がついて
んけど、
娘が、おじいちゃん、おばあちゃ
んから
お年玉をもらって、それを

輪ゴムでとめて、
いつも握りしめてる子やってんけ
ど、
そこから毎月、食費代を出して。
◆子供が今月の食事代って、くれてたん?
◆そう。
ほんで、2月にこれが最後やでっ
て言って、渡した。
◆お母ちゃん、お父ちゃん、
これが最後やでって。