＜国の内政　外交に多大な功績を残した天才軍師＞
＜その子孫が残したといわれる村＞

＜上から見ると面白いというが＞
＜一体　どういうことなのか？＞
そうですね
八卦？
諸葛八卦村
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]というか
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]なんですけど
＜そう　この八卦＞
＜実は先ほど　佐藤が[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]と　言っていたやつで＞
＜村の名前には　諸葛だけでなく＞
＜その八卦が入っているのだ＞
＜まずは　観光地化したという村の入り口を通り＞
＜ここの歴史を教えてくれる[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜そして　カートに乗り込み村へと移動となる＞
そうですね　これも[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
＜[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]したようだが＞
＜[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]と　進んでいく＞


そのときに[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
それが[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
＜と　佐藤の小気味よい説明を聞きながら＞
＜カートは[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
そうですね　昔の中国の
＜一気に雰囲気が変わった
諸葛孔明の子孫が作った村＞
＜果たして　どんな光景が
待ち受けているのか＞
昔　その村が[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
だから[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
そうですね
えっ[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]そうなんですよ
へえ
はい[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
ああ　これ
ちなみに[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
そうです
うん
中国って　文化大革命のときに
家系図を全部
燃やされちゃったんですよね
だから　ずっと[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
＜そう　今から遡ることおよそ７００年前＞
＜孔明から数えて２７代目に当たる
諸葛大獅が村を作り＞
＜そこから
その血を絶やすことなく＞
＜この場所に暮らしているのだ＞

[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]諸葛さん
＜ということで　住人の８割が
諸葛さんだという村の中を＞
＜さらに散策してみることに＞
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]すごい　何か
へえ～！
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]というか
そうですね
そうです　で[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
その諸葛大獅という人が
ここの礎をつくったということですね
＜今なお脈々と受け継がれる
諸葛孔明の遺伝子＞
＜では　その人物像とは＞
＜一体　どのようなものだったのか＞
当時だと[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
いやいや　じゃないですけど[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
オブジェみたいな？
ええ
肉まんみたいな
これも　連弩とか
これ　あの　孔明扇っていうのか[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
＜そして　この村には＞
＜孔明が子孫のために
残した家訓＞
＜誡子書が伝えられており＞
＜そこには…＞
＜「学問は静から
才能は学から生まれ」＞
＜「学ぶことで

才能は開花する」＞
＜「志がなければ
学問の完成はない」＞
＜と　現代を生きる我々にも
突き刺さる＞
＜すばらしい
内容となっている＞
＜と　一とおり
諸葛八卦村を見て回り＞
＜最後に　ここに来た最大の目的＞
＜上空から見た諸葛八卦村を撮影＞
＜その姿とは[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜最初に立ち寄った中央の池が＞
＜陰陽太極図を表したもの＞
＜そして　さらに上空から見てみると＞
＜残念ながら　若干わかりづらく
なってしまったようだが＞
＜建物の向きや配列が
八卦の陣となっており＞
＜その面影が