所さん 佳乃さん。はい。突然ですが…。何?
(久保田)
お二人は そうおっしゃると…。
…という視聴者の皆さんから
大好評だったのが→
「キッチンカー」を取り上げた…。
あっ そっか。
今日は そんな声に お応えして…
あら! って事は…
思って頂けるかも…。
所さん 佳乃さん。 今日はキッチンカーを用意しました。
本物?
用意するんだね。
本物です。
え~ すご~い!これは 実際→
首都圏で営業されてる
本物のキッチンカー。ああ そう。
という訳で 今日は これです。
ああ~。
そうだよね。
今日は その成功するポイント秘けつを伝授致します。あら?
所さん! 大変ですよ。
ディレクターが訪ねたのは→
キッチンカーを
始めたい人のためのセミナー。
どうも先日はお世話になりました。
ありがとうございます。
すごいですね。
(浅葉)そうですね。
実は キッチンカーの数は
都内だけでも→
この15年間で
3倍に増えている。
人気の秘密は
約200万円から500万円という→
店を出すのに比べて少ない
初期投資。
そして 許可申請も
それほど複雑ではないためだ。
実際 その人たちは…
ドリームカーです。
まさに 夢の車
キッチンカー。
実際 どれだけ
おいしい商売なのか→
キッチンカービジネスに
詳しい人物に話を聞く事に。
こちらの男性は キッチンカーを
止める場所を紹介し→
運営もしている。
その数 なんと 400台以上!
(ディレクター)こんな雨なのに
お客さん 来られてるし→
ちょっとしたフードコートみたい。
すごいですね。
(柏谷)はい うれしいですね。
ところが…。
現実は 甘くないのだ。
実は…
そりゃ そうだよね。
意外な落とし穴?
これ聞いとこうよ。
(木村)本当だ。
えっ!?
スーパーといえば 人が多く集まる好立地のはず。
なのに 落とし穴とは 一体!?
(ディレクター)あの車じゃないですか?
こちらの男性は
千葉県で クレープを売っている。
いいじゃん。
うまくいってんじゃんね。
早速 男性は 落とし穴にはまった
スーパーへと連れていってくれた。
(ディレクター)結構 おっきな
お店じゃないですか。
ここで始めたんだ。
それは…
この場所なら
売れるに違いない。
えっ?
なぜ 買ってもらえなかったのか?
男性によれば スーパーで
買い物を済ませた客は…。
ママ クレープ!
あ…。
両手が塞がり
財布を取り出す事ができない。
もちろん
クレープも持てる訳がない。
今 急いでるから また今度ね。
結局 赤字が続きここで キッチンカーを出す事は→
諦めざるをえなかった。
しかし 男性は売り上げを伸ばす事ができる→
ある場所を見つけた!
そこは…。
スーパーの半分しか客が来ない→
CDやDVDのレンタルショップだという。
この日も 店の出入り口で
キッチンカーを開店。 すると!
(魚地)はい こんにちは~!